「押印がなければ会社に行かなくて済むのに」。こうした嘆きの声が多くの働き手の口から漏れるようになったのは、2020年の時代を象徴することだろう。
2020.08.07
「オンライン診療」が急速にトレンドワードになってきた。新型コロナウイルスへの対応を検討する新型コロナウイルス感染症対策専門家会議は、「新型コロナウイルス感染症対策の状況分析・提言」(2020 年4月 22 日)を公表し、「人との接触機会の8割の削減」という目標に対してより一層の努力を求めた。同時に、人との接触を8割減らすための「10のポイント」を示した。
2020.04.30
日本の製造業がIoTセキュリティを軸にどのような取り組みをするべきか、専門家がまとめたドキュメントが公開された。ドキュメントは、「グローバル環境において求められるIoT セキュリティに関する考察-日本製造業に向けて-」と題したものだ
2020.04.07
トライポッドワークスはIoTや映像技術を使って、運輸業の業務効率化、建設業の現場の見える化や保育業における安全対策の実現などに取り組んでいる。日本は今、人手不足が大きな社会課題になり、企業の課題でもある。
2020.03.23
セキュアIoTプラットフォーム協議会(SIOTP協議会)は、国際標準をベースにしたセキュリティチェックシートを策定し、これに基づいた実際の有効性評価を開始する
2020.02.20
セキュアIoTプラットフォーム(SIOTP)協議会による新たなセミナー方式によるセキュリティカフェの第1回目。PIPELINE社の渡辺アラン氏を講師として招き「データを使用したサイバー脅威やボットの検出」というテーマで開催された
2019.11.26
参加することに意義がある新しい形のセキュリティセミナーとして開催する「セキュリティカフェ」(主催:セキュアIoTプラットフォーム協議会)。セミナーパートとオフレコで議論を深めるカフェパートで構成するセキュリティカフェの第2回のテーマは「セキュア生産」である。
2019.09.20
オフィス“以外”の場所で快適に安全に働ける環境を整える――。働き方の多様化を実現するには、働く場所も多様化が求められる。オフィス以外で快適に働ける「場所」にはどのようなものがあり、「セキュリティ」にどう留意したらいいかを考えてみたい。
2019.08.29
セキュアIoTプラットフォーム(SIOTP)協議会では、会員やユーザーのセキュリティレベルの向上を目的として「スキルアップセミナー」を開催してきた。これを大幅リニューアルして、今後はセミナー形式による新たな「IoTセキュリティカフェ」として開催する。
2019.07.26
IoTデバイスと化したテレビもロボット掃除機もコーヒーメーカーも、ハッキングの脅威にさらされている。製品やサービスの提供者側にIoTセキュリティの実装が急務となる──。セキュアIoTプラットフォーム(SIOTP)協議会の年次の社員総会(2019年5月31日開催)に合わせて開催されたシンポジウムの特別講演と活動報告は、そうした課題をまさに感じさせるものだった。
2019.07.04