霞ヶ浦のシラウオ漁を持続可能に、AI活用で負のスパイラルから脱却 2023.12.11 茨城県行方市(なめがたし)とDX支援などを手掛けるima(あいま)は霞ヶ浦の特産品であるシラウオをAIで目利きするプロジェクトを推進している。単にAIを使って匠の技を置き換えるだけでなく、漁業の持続可能性を高める大きな目的の中にAIのテクノロジーをはめ込んだプロジェクトだ
水産業の「新3K」を掲げ、三陸から全国へ。日本の水産業を変えるために奔走するフィッシャーマン・ジャパン長谷川琢也氏の挑戦と葛藤 − 日本を変える 創生する未来「人」その10 2020.02.28 昨今、日本の“海”が激変している。秋の風物詩であるサンマや、世界最大の漁獲量を誇ったスルメイカの水揚げ量はこの数年で下降の一途をたどり、2019年には過去最低を記録。一方で、熱帯や温帯に生息する魚が北上し、東北地方ではシ […]