地元主導のテストベッドでスマートシティ規格『共築』目指す 始動したIoT益田同盟 2017.08.10 島根県益田市を日本発スマートシティ規格作りのためのテストベッドとするプロジェクト「IoT益田同盟」。地元企業を中心とした「共築」の思想で取り組むプロジェクトは、IoTを活用した地方創生のモデルケースとなる可能性を持つ。
マルチホップネットワーク・LPWA・エッジコンピューティングを組み合わせたIoTプラットフォーム、オムロンなどが実証実験を開始 2017.06.01 オムロンの環境センサーのデータを長距離伝送。居住地域が分散した地方都市において、異常気象による災害から住民や農産物、社会インフラなどの見守りに役立つことが期待される。