KDDI、「キャリアアグリゲーション」を国内初提供、夏モデルスマホから150Mbpsで
2014.04.21
KDDI、「キャリアアグリゲーション」を国内初提供、夏モデルスマホから150Mbpsで
2014.04.21
イー・アクセス、TDDとFDDを組み合わせたキャリアアグリゲーションの試験局免許を申請
2014.04.04
イー・アクセスは2014年4月4日、1.7GHz帯と3.4G~3.6GHzを用いた実験試験局免許を総務省に申請したと発表した。1.7GHz帯ではFDD方式を、3.4G~3.6GHz帯ではTDD方式と、異なる方式を用いた第4世代(4G)移動通信システムの評価を行う。
ドコモ、アクティブアンテナの屋外実験で電気的損失の低減を実証
2014.02.21
NTTドコモは2014年2月21日、アクティブアンテナを使った屋外実験を実施し、基地局の電気的損失を低減することに成功したと発表した。損失の低減により効率的に電波を送受信できるようになり、カバーエリアの拡大につながる。
ソフトバンク、基地局間の干渉を抑えるLTE-Advanced向けの新技術の実証実験をお台場で開始
2014.02.13
ソフトバンクモバイルは2014年2月13日、LTEの次世代の通信技術であるLTE-Advancedに向けた基地局間の干渉を抑制する新技術の実証実験を開始する発表した。「ネットワーク連携三次元空間セル構成」の実証システムで、2014年2月5日に実験試験局免許を取得、東京・お台場エリアで2015年3月31日にかけて実証実験を実施する
LTE-Advancedなどのシステム評価に使う「時間・空間電波伝搬推定法」、ソフトバンクが開発した手法が国際標準に
2014.01.28
ソフトバンクモバイルとソフトバンクテレコムは2014年1月28日、両社が開発した高速・広帯域移動通信システム対応の「時間・空間電波伝搬推定法」に関する国際標準勧告が承認されたと発表した。国際電気通信連合 無線通信部門(ITU-R)の標準化で、両社の提案が単独ですべて標準化されたのは初めてのことだという。
ドコモ、2GHz/1.7GHz/1.5GHz帯に対応する最大150MbpsのLTE屋内基地局とアンテナを導入
2013.11.21
地局装置と屋内アンテナを開発したと発表した。2GHz/1.7GHz/1.5GHz帯の3つのバンドに対応し、下り最大150Mbpsのサービスを提供できる。
HetNetにおけるアウトドアの小セル設置の効果は限定的--エリクソン藤岡CTO
2013.06.04
NTTドコモがLTE-Advancedの基地局開発ベンダーにNECを選定
2013.02.27
2月27日、NECは、NTTドコモが実用化を予定するLTE-Advancedに対応した「高密度基地局装置」の開発ベンダーに選定されたことを発表した。同装置は、NTTドコモが提唱する「高度化C-RAN(Centralized Radio Access Network)アーキテクチャ」に対応している。