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Amazon.comが日本語対応の新Kindleを発売、Wi-Fi専用モデルは139ドルから

2010.07.30

Updated by WirelessWire News編集部 on July 30, 2010, 10:10 am UTC

Kindle Wireless Reading Device, Wi-Fi, 6" Display, Graphite - Latest Generation
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Amazon.comは現地時間の2010年7月28日、新世代の「Kindle」端末と、Wi-Fi通信機能に特化した「Kindle Wi-Fi」を発表した。いずれも日本語の表示に対応した。

新世代Kindleは、6インチのディスプレイサイズは従来モデルと変わらずに、サイズは縦190×横122×厚さ8.5mmと21%の小型化を実現、重量は約247gと15%の軽量化を果たした。バッテリーの持ち時間は、ワイヤレス通信機能をオフにした場合は1カ月、ワイヤレス通信機能を入れた状態でも10日間と延長された。さらにストレージ容量を倍増させ3500冊の電子書籍データを格納できるようになったほか、ページのめくりに要する時間を20%短縮、ディスプレイは50%のコントラスト向上を実現した。表示できる文字には、待望の日本語のほか、中国語、韓国語、キリルの各文字が加わった。

新世代Kindleでは、Wi-Fiの通信機能を内蔵したことも大きなトピックだ。新世代Kindleならば、自宅などのWi-Fiが利用できる場所では、より高速な書籍のダウンロードが可能になる。また、今回は3G通信機能を省いた「Kindle Wi-Fi」も提供する。こちらは約241gで、ワイヤレス通信機能をオフにした際のバッテリー持ち時間は3週間に延びる。

価格は、新世代のKindleが189ドル、Kindle Wi-Fiが139ドル。Kindleはグラファイトと白の2色、Kindle Wi-Fiはグラファイトのみ。同社のWebサイトで予約を受け付けており、世界140カ国で8月27日から出荷する。

【報道発表資料】
Announcing a New Generation of Kindle

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