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KDDI、不具合で販売停止していたスマートブック「IS01」の販売を再開

2010.09.24

Updated by WirelessWire News編集部 on September 24, 2010, 10:10 am JST

IS01
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KDDIは2010年9月22日、メール機能に不具合が生じて9月17日から販売を停止するなどの措置を講じていたスマートブック「IS01」の販売を再開したと発表した。不具合は、IS01でメールを送信するときに、メールが正しく送られない場合があったこと。このため同社ではIS01の販売を停止するとともに、メールサービスなどを提供する「IS NET」でEメールの送受信を停止していた。

IS01はシャープ製のAndroid搭載スマートブック。影響があったのは、「〜@ezweb.ne.jp」アドレスのEメール、Cメール、PCメールの3種類。電話帳の名前を引用したり、着信メールのアドレスを印象してメールを送信するときに、名前に「,」(カンマ)が含まれていた場合にメールが正しく送られないケースがあったという。

不具合の解消の対策が整ったことを受けて、9月23日15時からすでに購入済みの端末に対して無線でソフトウエアを更新する「ケータイアップデート」を適用する。また、9月25日からIS01の販売を再開する。

シャープ製のスマートブックは、NTTドコモが販売する「LINX」でもソフトウエアにセキュリティホールがあったことから、販売を一時停止している(関連記事:NTTドコモ、スマートフォンのLINXを一次販売停止、悪意あるアプリに弱点)。Android端末に限ったことではないとはいえ、メーカーやキャリアには販売停止などになるような問題が続出しないような製品作りが求められる。

【報道発表資料】
スマートブック「IS01」の「IS NET」Eメール送受信および販売の再開について

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