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NEC、LTEインフラ分野で中国WRIと協業 2011年下期を目処に製品化

2011.01.18

Updated by WirelessWire News編集部 on January 18, 2011, 10:20 am UTC

武汉邮电科学研究院
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NECは2011年1月17日、LTE方式に対応した無線アクセスインフラシステムについて、中国の武漢郵電科学研究院(Wuhan Research Institute of Post and Telecommunications:WRI)と協業することで合意したと発表した。協業するのは、LTEインフラの開発から製造、販売、保守サポートなど。

WRIは、中国の通信機器サプライヤー。独自開発したTD-LTE試作機で中国のMIIT(Ministry of Industry and Information Technology)試験に参加するなど、同国の通信分野のトップメーカーの1社という。協業では、中国で採用されているTD-LTEと、日本などで利用されるFD-LTE方式の双方に対応した無線基地局、保守監視システム、運用システムを対象とする。これらのシステムは2011年下期をメドに製品化する計画。

中国市場向けには、主に両社が2005年に設立した合弁会社の武漢烽火移動が、また中国市場以外に向けてはNECが販売を行い、グローバルでの事業拡大を目指す。

【報道発表資料】
NECと中国WRI社が次世代ワイヤレスブロードバンドアクセス「LTE」インフラ分野で協業

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