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ソフトバンク、最大110Mbpsの高速モバイルルーターなどを法人向けに発売

2013.01.09

Updated by Naohisa Iwamoto on January 9, 2013, 17:04 pm JST

ソフトバンクモバイルは2013年1月9日、AXGP方式の「SoftBank 4G」に対応し、下り最大110Mbpsのデータ通信が可能な法人向け端末2機種を発表した。モバイルルーターの「ULTRA WiFi 4G SoftBank 102HW for Biz」と、USBスティック型端末の「SoftBank 203HW」(いずれもHuawei製)である。

両機種とも下りSoftBank 4Gによる最大110Mbpsの高速通信に対応する。SoftBank 4Gエリア以外では、下り最大42Mbpsの「ULTRA SPEED」、下り最大14Mbpsの「3Gハイスピード」を利用でき、広いエリアで高速なデータ通信が可能。また、ソフトバンクモバイルが「プラチナバンド」と呼ぶ900MHz帯の3G通信にも対応することで、室内やビル陰などでもつながりやすさを確保した。

モバイルルーターの「ULTRA WiFi 4G SoftBank 102HW for Biz」は、個人向けに2012年10月から提供している「ULTRA WiFi 4G SoftBank 102HW」の法人向けモデル。自動回線切り替え機能を備え、公衆無線LANサービス「ソフトバンクWi-Fiスポット」のエリアでは自動的にWi-Fiで接続することができる。Wi-Fi端末の最大同時接続数は10台。バッテリーは3000mAhの大容量タイプを搭載する。発売は2013年4月以降。

「SoftBank 203HW」は、パソコンなどのUSB端子に挿して利用するUSBスティック型のデータ通信端末。最大64GBまでのmicroSDXCカードに対応するカードスロットを搭載し、USBメモリーとして利用することもできる。発売は2013年5月以降。

【報道発表資料】
下り最大110Mbpsの高速通信が可能な法人向けモバイルWi-Fiルーター、USBスティックを開発

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岩元 直久(いわもと・なおひさ)

日経BP社でネットワーク、モバイル、デジタル関連の各種メディアの記者・編集者を経て独立。WirelessWire News編集委員を務めるとともに、フリーランスライターとして雑誌や書籍、Webサイトに幅広く執筆している。