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「AtermWM3800R」、新ファームウエア提供で連続動作時間を10時間へ2時間延長

2013.06.17

Updated by Naohisa Iwamoto on June 17, 2013, 16:40 pm JST

UQコミュニケーションズは2013年6月17日、同社のWiMAXサービスで利用できるモバイルルーター「AtermWM3800R」(NECアクセステクニカ製)に新しいファームウエアを提供したと発表した。連続動作時間を約2時間延長するほか、操作性が改善される。

新ファームウエアのバージョンは「WM3800R Ver 1.1.0」で、6月17日 14時以降バージョンアップが可能になった。機能強化のポイントは省電力機能の強化と操作性の改善。

省電力機能の強化では、Wi-Fi通信の省電力強化を進めた「パワーセーブ通信機能」により、連続動作時間が初期値の約8時間から、約10時間へと延長される。この設定を選んだ場合は無線LANのセカンダリSSIDが利用できなくなるほか、Wi-Fi通信の反応が遅くなる場合があるという。また、60分動作した後には自動的に休止状態へ移行する「切り忘れ防止機能」も追加した。いずれもパソコンで「クイック設定Web」にアクセスして機能をオン/オフする。

操作性の改善では、リモート起動のオン/オフの設定を本体のディスプレイメニューに追加し、本体だけで設定が可能になった。これまで、パソコンから「クイック設定Web」を利用して設定しなければならなかったが、本体のボタン操作だけでオン/オフを設定できるようになり利便性が向上した。

【報道発表資料】
WiMAXモバイルルーターAtermWM3800Rのソフトウエアのバージョンアップについて

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岩元 直久(いわもと・なおひさ)

日経BP社でネットワーク、モバイル、デジタル関連の各種メディアの記者・編集者を経て独立。WirelessWire News編集委員を務めるとともに、フリーランスライターとして雑誌や書籍、Webサイトに幅広く執筆している。