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インドネシア大統領選挙:投票日のジャカルタ、街の様子

2014.07.11

Updated by Hitoshi Sato on July 11, 2014, 14:32 pm JST

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インドネシア大統領選が2014年7月9日に投票された。10年におよびユドヨノ政権以降の大統領選挙で、ジャカルタ特別州知事で庶民に人気のあるジョコ・ウィドド氏と元陸軍幹部で「強さと安定したインドネシア」を強調したプラボウォ・スビアント氏が対決し、両者ともに勝利宣言をするという異例の事態になっている。

2014年7月22日に公式結果発表が行われる予定であり、それまでは両候補に対して、自制するようユドヨノ大統領は求めた。また、ユドヨノ大統領はTwitterで「両陣営に、公式結果が出るまで多数の支持者が路上で勝利を祝う事態にならないよう自粛を求める」と発信したと報じられている。7月10日には全土に警戒態勢を敷いたが、現時点で大きな暴力事件などは報告されていない。

全国に約48万カ所の投票所があったが、ここではジャカルタの一部の投票所の様子を紹介していく。

▼保育園の投票所(ジャカルタ)
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▼国鉄の駅の構内の投票所奥の白いパーテションの裏が投票所
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▼スハルト元大統領の家の近くの投票所
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▼住宅街の道路にテントを張っての投票所
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▼道路の空き地にテントを張って作った投票所
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▼投票所の様子、投票者より管理する人の方が多い
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▼(参考)インドネシアの歴代大統領
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(公開情報を元に作成)

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佐藤 仁(さとう・ひとし)

2010年12月より情報通信総合研究所にてグローバルガバナンスにおける情報通信の果たす役割や技術動向に関する調査・研究に従事している。情報通信技術の発展によって世界は大きく変わってきたが、それらはグローバルガバナンスの中でどのような位置付けにあるのか、そして国際秩序と日本社会にどのような影響を与えて、未来をどのように変えていくのかを研究している。修士(国際政治学)、修士(社会デザイン学)。近著では「情報通信アウトルック2014:ICTの浸透が変える未来」(NTT出版・共著)、「情報通信アウトルック2013:ビッグデータが社会を変える」(NTT出版・共著)など。