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40代以上の女性、スマホ利用は3割、スマホにしないのは「料金が高くなるから」--ビッグローブ

2014.12.15

Updated by Naohisa Iwamoto on December 15, 2014, 21:00 pm UTC

ビッグローブは40代以上の女性を対象にスマートフォン、フィーチャーフォンの利用実態調査を行った。その結果、40代以上の女性のスマートフォン保有率は約3割。スマートフォンを持っていない人がスマートフォンを利用しない理由としては「月額料金が高くなるから」が1位だった。

端末の保有率では、フィーチャーフォンが61%と過半数を占め、スマートフォンが28%、両方という回答が3%だった。スマートフォンの保有率は、40代が40%、50代が26%、60代以上が13%と、年齢が上がるに従って減る傾向にある。1カ月の通話時間は、30分未満が73%と多く、30分以上1時間未満も13%だった。1時間未満の通話という回答が86%と、話好きな女性であっても「通話」の時間はもはや長くない傾向が見て取れる。

スマートフォンを持っていない回答者に、スマートフォンの購入意向を尋ねたところ、「近々購入予定」が2%、「条件が合えば欲しいと思う」が39%で、購入に前向きな回答が41%だった。いま、スマートフォンを利用していない理由としては、「月額料金が高いから」が1位で、「通話・メールしか利用しないから」「使いこなせるか不安」が続いた。

一方、スマートフォンを利用している回答者にスマートフォンを使いこなしているかを尋ねた回答では、「かなり使いこなしている」が21%、「購入前に想定していたより使いこなせている」が45%で、「使いこなせていない」の34%を大きく上回った。スマートフォンに満足しているかの問いにも、「大変満足している」が24%、「やや満足している」の55%と合わせて約8割がスマートフォンに満足しているという答えを寄せた。使ってみれば、使いこなしも想定していたより難しくなく、利便性が得られているという結果だ。

スマートフォンの適正料金がいくらかを尋ねた問では、非スマートフォンユーザーは「1000円以下」が26%、2000円以下が24%と、5割を占めた。「値段にかかわらず、スマホにしたくない」という積極的反対派も26%いた。スマートフォンユーザーでは様相が異なり、適正料金は「3000円程度」が27%、「4000円程度」が15%、5000円程度が23%と、ある程度の支払いを許容する結果が得られた。

【報道発表資料】
BIGLOBEが40代以上女性のスマホ・携帯電話利用に関するアンケート調査を実施

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岩元 直久(いわもと・なおひさ)

日経BP社でネットワーク、モバイル、デジタル関連の各種メディアの記者・編集者を経て独立。WirelessWire News編集委員を務めるとともに、フリーランスライターとして雑誌や書籍、Webサイトに幅広く執筆している。