現ノキア日本法人のウォン社長、アルカテル・ルーセント合併後の日本の事業責任者に

2015.12.22

Updated by Naohisa Iwamoto on 12月 22, 2015, 07:09 am JST

ノキアは2015年12月21日、アルカテル・ルーセントとの統合手続きの一環として、日本の事業責任者に、現在ノキアネットワークス(ノキアのNetworks事業部門)の日本法人の代表取締役社長を務めるジェジュン・ウォン(ジェイ・ウォン)氏が就任すると発表した。

ノキアはアルカテル・ルーセント株の株式交換による株式公開買い付けを行うことを2015年4月15日に発表している。この公開買い付けの完了後および労使協議会の協議終了後に、ジェイ・ウォン氏の就任が有効になる。日本でカスタマーソリューションを推進してきたジェイ・ウォン氏の豊富な実績と経験を生かして、統合後の日本国内の戦略実行、イノベーションや顧客との関係強化に務めるという。

ノキアによるアルカテル・ルーセントの株式交換による株式公開買い付けの完了後、ネットワーク事業は「モバイルネットワーク部門」「固定ネットワーク部門」「アプリケーションおよびアナリティクス部門」「IP/光ネットワーク部門」の4部門で運営される予定。先進技術の開発とライセンス供与を行うTechnologies部門は、統合後も個別の事業体として運営される。

【報道発表資料】
ノキア、アルカテル・ルーセント統合後の日本の事業責任者を発表

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岩元 直久(いわもと・なおひさ)

日経BP社でネットワーク、モバイル、デジタル関連の各種メディアの記者・編集者を経て独立。WirelessWire News編集委員を務めるとともに、フリーランスライターとして雑誌や書籍、Webサイトに幅広く執筆している。