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長倉 克枝 katsue_nagakura

記者、フリーランスライター。1981年名古屋生まれ、北海道大学獣医学部卒。新聞記者(科学技術部、証券部)などを経てフリー。「日経サイエンス」「wired」「週刊朝日」などに執筆。関心領域はIT全般、テクノロジーと社会をめぐる問題、医療・介護福祉など。

人工知能の研究開発で文科省・経産省・総務省が合同シンポジウムを開催 -政府、産業界、人工知能研究者は同床異夢か?

3省合計で今年度約100億円の予算が投じられるAI研究。政府、産業界からの強い期待に対し、短期間での産業への成果を求められることへの違和感や研究費獲得をめぐり思うような研究ができない現状を語る研究者の間には、微妙な温度差も感じられた。

2016.04.26

嘘をつく、嘘をつかれる人工知能をつくる──人狼ゲームをする「人狼知能」をつくるわけ(後編)

コミュニケーションの要素が詰まった人狼ゲームをプレイする「人狼知能」が目指すものは何なのか、引き続き人狼知能プロジェクトを率いる東京大学大学院工学系研究科・准教授の鳥海不二夫氏、筑波大学システム情報系・助教の大澤博隆氏に聞いた。

2016.01.08

嘘をつく、嘘をつかれる人工知能をつくる──人狼ゲームをする「人狼知能」をつくるわけ(前編)

人狼をプレイする人工知能の開発を進めているのが「人狼知能」プロジェクトだ。人狼知能プロジェクトを率いる東京大学大学院工学系研究科・准教授の鳥海不二夫氏、筑波大学システム情報系・助教の大澤博隆氏に、人狼知能が目指す人工知能の開発について聞いた。

2016.01.07

「ロボットの社会導入に向けて、法律家も技術者もともに議論を」——「ロボット法学会」の設立準備イベント開催

サービスロボットや自動運転車、ドローンなど、ロボットが私たちの生活の中に入ってくるにあたり、法整備や法規制のあり方について議論する「ロボット法学会」の設立準備イベントが10月11日、都内で開催された。イベントでは、法律の専門家や弁護士らが登壇し、会場の参加者らとともに熱い議論が繰り広げられた。

2015.10.13