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森山和道 kazumichi-moriyama

広島大学理学部卒。TV局勤務を経て1997年からサイエンスライターとして活動開始。科学技術全般のほか、製造、物流、医療、農業、食品、アパレルなど多分野で使われているロボットやAI関連の取材・執筆がメイン。WirelessWire & Schrodinger's では主に日立製作所・研究開発グループの「最先端技術の源流」を担当。

鉄道の省電力化と定時運行を両立させる運転支援システム「DAS(Driver Advisory System)」の効果/牧 健太郎・小田 篤史(日立製作所・研究開発グループ Digital Innovation R&Dモビリティ&オートメーションイノベーションセンタ )

鉄道関連の技術は、車両開発、軌道などのインフラ開発・整備技術、そして運行管理システムの3本柱を軸に、安全性や快適性を実現している。日本の鉄道関連技術が世界最高水準の安全性と定時運行を支えているのは周知の通りだが、「省エネ […]

2026.09.09

デザイン細胞開発プラットフォームで「CAR-T細胞療法」を最適化する/奥田智彦(日立製作所研究開発グループ Next Research デザイン細胞プロジェクト)

がん治療で用いられる「CAR-T細胞療法」は、患者自身の免疫力の要であるT細胞(=T細胞受容体というタンパク質分子を介してさまざまな異物を認識して攻撃する免疫細胞)に、改変が施されたキメラ抗原受容体(CAR:Chimer […]

2026.09.03

AIエージェント基盤が刷新する企業経営の在り方:日立製作所が挑む「カスタマーゼロ」変革/ 礒田有哉(日立製作所・研究開発グループ)

現代の産業界は、労働人口の急激な減少や技能継承の断絶、さらには複雑化するグローバルな地政学リスクやサプライチェーンの分断といったさまざまな課題に直面している。そのように不確実性が拡大する状況下で、自律的に課題を認識してタ […]

2026.08.20

日立による合成バイオ戦略 IT・OT・プロダクトが融合する「バイオものづくり」の未来

「バイオものづくり」は、これまで化学工業で行われてきた生産プロセスに、酵素や微生物などのバイオテクノロジーを活用することで、医薬品や再生医療等製品の製造、あるいは環境負荷の低い素材や燃料の生産が期待される取り組みだ。さら […]

2026.06.30

オープンエコシステムによるチップレット集積化の潮流と業界共通課題に高品質化技術で挑む

半導体産業は、ウエハを製造する「前工程」と、ウエハを切り出して個々のパッケージに実装する「後工程」とに分かれて水平分業することで成長してきた。しかしこの堅牢で順調に思える産業構造を大きく変える可能性があるのが「チップレッ […]

2026.06.29

脆弱性調査時間を45%削減 - 「AI for Security」が切り拓く”脱・人海戦術”のセキュリティ運用

IoT環境の複雑化に伴い、セキュリティ対応は人手による力技が通用しない領域に達しつつある。日立が考える「AI for Security」は、製品企画から設計、運用までのライフサイクル全体をカバーし、属人化解消とセキュリテ […]

2026.06.26

冷媒ガスを使わず効率良い冷却を実現する「磁気冷却」

「冷却」は、エアコンや冷蔵庫などで馴染みが深いだけに簡単に実現できるものと考えられがちだ。しかし、冷媒規制および脱炭素社会にむけた消費電力の削減の2つの社会課題との関係を考えると、従来通りの冷却、冷凍の技術を使い続けるこ […]

2026.06.25

「本当のゼロトラスト」を支える基盤となるゼロ知識証明

ゼロ知識証明とは自身が持つ知識や命題の真実を、それ以上の情報を提供せずに証明する技術である。「不正していないこと」を保証できることから、これまでミッションクリティカルシステムの構築で培ってきたセキュリティ技術や分散データ […]

2026.06.24

経験者相当の速度・精度で新規故障の原因も特定できる設備故障診断分析エージェント技術/技術者とAIの新たな協業関係の可能性

製造の現場などでシステムや設備を動かすための制御・運用技術は「OT(Operational Technology)」と呼ばれている。現場ではOTを通じて多様な知識とデータ、ノウハウなどのスキルが日々生み出されており、属人 […]

2026.04.23