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信國 謙司 kenji_nobukuni

NTT、東京めたりっく通信、チャットボイス、NECビッグローブなどでインターネット関連の事業開発に当たり、現在はモバイルヘルスケア関連サービスの事業化を準備中。 訳書:「Asterisk:テレフォニーの未来

自家製ビール製造工程温度管理用デバイス、BrewBit

自宅でビールを作る際には温度管理がすべてだが、いちいち見に行くのが面倒なので何かいいモニター装置はないかと探していたが見つからなくて困っていた人たちが自分たちで作った製品がある。

2013.08.07

ヘルス&フィットネス「まとめ」アプリ

Azumio社のiOSアプリであるArgusは、自社のみならず他社の健康系アプリケーションからデータを引き出して表示する。さらに、数値の変化から意味あるアドバイスを提示しようという野心的なものだ。

2013.07.31

スポーツ&フィットネス用WiFi・GPSスマートウォッチ、WearIt

2013年から2014年にかけて、次世代の大きな目玉商品(next big thing)候補として注目されているスマートウォッチが各社から続々と発売されるので、新し物好きの人々は腕時計の買い替えを控えておくべきかもしれない。

高齢化社会の課題に真っ向から取り組んだ、モバイルヘルス・シンポジウム2012

第3回目となるモバイルヘルス・シンポジウム(ITヘルスケア学会・移動体通信端末の医療応用に関する分科会主催)が7月22日(日)東京医科歯科大学(東京都文京区湯島)で開催された。「長寿健康社会でのイノベーションを実現するモバイルヘルス」と銘打った今回は日本が直面する大きな課題がテーマとなり、講演内容は充実し質疑も活発に行われていた。

2012.07.23

テキストメッセージで給水ポンプ故障を監視

英ケンブリッジ大学のチームがモバイル技術を利用してアフリカ農村部の水供給システムの改善を図っている。

2012.07.19

スイス発メディカル・スマートフォン:生活を見守るライフウォッチV

メディカルセンサーを実装した健康トラッキング用スマートフォンをスイスのLifeWatch AG社が近日発売を開始する。近年、スマートフォンにBluetoothやUSBを介してアタッチメントを装着し、血糖値や血圧を管理するアプリが多数提供されているが、本体にいくつもの医用センサーを組み込んだスマートフォンは珍しい。

2012.07.09

欧米ではヘルスケアのハブになるGALAXY S III

日本ではシリーズ初のおサイフケータイ対応が注目されているサムスンのGALAXY S III。世界的にも人気の高い同機は、欧米や韓国では健康管理のハブとしても利用されるようになる。

2012.07.06

メキシコシティ、ブラックベリー向け緊急地震警報アプリを発表

メキシコシティは4月3日(現地時間)、ブラックベリー向けの緊急地震速報アプリケーションを発表した。マグニチュード6.5以上の地震を感知するとブラックベリーへ警報が送られ、マナーモード設定中であっても着信音が鳴動し、バイブレーションも起動する。

2012.04.06

寝るだけ睡眠センサー

腕時計型など身体に接触させるタイプの睡眠センサーが各社から発表されている中、2006年設立のアメリカのBAM Labs社(カリフォルニア州Los Gatos)が、センサーをベッドのマットレスに仕込むことで、寝るだけで心拍や無呼吸を測定できるシステムを開発した。

2011.11.16

ケニアにバーチャル・ショッピング・カード

世界初と銘打って、ケニアのエアーテル・アフリカ(正確にはインドのBharti Airtelのアフリカでのオペレーション)が、マスターカード社、スタンダードチャータード銀行と提携して、携帯電話機を使ったバーチャル・カードのサービスを開始した。

2011.09.20