質量と体積を持ち、空間を占めているすべてのものが物質(Substance)だとしたら(フェルミ粒子じゃないものはどうなんだ、という面倒な話はとりあえず割愛)、その物質を何らかの目的や製品を作るための素材として活用できる状 […]
2026.08.28
私がまだ小学生の頃、事前の約束などない時代に、自宅から徒歩1分くらいのところにある友人のところへ遊びに出かけ、彼が不在の時は、さらにそこから5分程度の北陸本線の線路まで足を延ばし、冷たい鉄路に耳を押し付け、列車がやってく […]
2026.08.25
研究開発には、線形(linear)な価値を進化させるタイプと、非線形(nonlinear)な探索を繰り返すタイプがあります。自然界に存在する物質や現象には、ハードウエアとソフトウエアの区別のない知性とも呼べる情報処理能力と計算可能性を秘めていることを感じながら、我々は未だにそこに踏み込む取っ掛かりの所で躊躇している感が否めません。
2024.11.13
通信や電力、物流などの社会インフラ系サービスが報われにくいのは、途中(発電所や送電線、あるいは基地局など)でどんなに高度な技術を駆使していても、消費者はラストワンマイル(Last one mile:顧客と直接つながる区間)の品質だけで全てを判断してしまうことにあります。
2024.11.13
翻訳は「正しい意味に変換する作業」だと思われがちですが「言語体系を強制的に移行させることで新しい価値を創出する手段」が本意なのですね。
2024.11.13
電子立国ニッポンを経験していない若いリサーチャ/エンジニアが、新材料、パッケージング技術、スピントロ二クスなどを駆使し、全く新しい時代の半導体の研究開発に着手しています。
2024.11.12
11月23日(勤労感謝の日)に開催される「物質知性と共に育むサステナビリティ価値創造」のセッション3では、“データ”そのものを導く過程に先立つプロセスとしての「観察/測定すること」の喜びを改めて見直してみたいと思います。
2024.11.08
今、材料にも臨機応変さという知性を見いだし活用しようとする流れが生まれつつあります。同じ刺激を与えれば同じ反応を返す従来型のモノづくりに留まらず、同じ刺激でも状況に応じて異なる反応を返す材料開発・モノづくりの研究が進んでいるのです。さて、これを材料の知性と言い切っていいのでしょうか。
2024.11.07
Zoomなどでのオンラインミーティング終了直後に、スマホにかかってきた電話で相手と話しをしていると、先ほど終了したばかりの「映像と音声を駆使したミーティング」に比べ(姿は見えないのに)むしろ話し相手がとても身近に感じられる、という経験を皆さんお持ちだと思います。
2023.03.24