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中村 航 wataru_nakamura

1985年生まれ。福岡県福岡市出身。翻訳者。テクノロジーやファッション、伝統工芸、通信、ゲームなどの分野の翻訳・校正に携わる。WirelessWire Newsでは、主に5G、セキュリティ、DXなどの話題に関連する海外ニュースの収集や記事執筆を担当。趣味は海外旅行とボードゲーム。最近はMリーグとAmong Usに熱中。

ノキア、持続可能な6Gの技術やユースケースを探る欧州プロジェクトを主導へ

フィンランドのノキアは、欧州委員会が出資する官民パートナーシップのSNS JU(Smart Networks and Services Joint Undertaking)から、6Gの持続可能性に関するプロジェクト「SUSTAIN-6Gライトハウス」のリーダーに選ばれたことを発表。

2024.12.02

SKテレコムとサムスン、AIを活用した5G基地局最適化技術を開発

韓国通信大手のSKテレコムとサムスン電子は10月28日、AIを活用した5G基地局の品質最適化技術を共同開発したと発表。

2024.11.27

NVIDIAとソフトバンク、世界初の5G AI-RAN構築で協業

米半導体大手のNVIDIAとソフトバンクは11月13日、通信とAIを統合したAI-RANソリューションに関する一連の協業を発表。

2024.11.22

ボーダフォン、エリクソン、クアルコム、英国で5Gミリ波の2つのトライアルに成功

英ボーダフォンとスウェーデンのエリクソン、米クアルコムは10月23日、英国で5Gミリ波技術の2つのトライアルを実施し、成功裏に完了したと発表。

2024.11.21

T-モバイル、自動運転シャトルへのローカル5G活用で米Miller Electricと提携

米通信大手のT-モバイルは10月21日、米フロリダ州ジャクソンビルのウォーターフロント地区において、自動運転車両へのローカル5Gの活用で現地のMiller Electric Companyと提携することを発表。

2024.11.13

SKテレコム、AIと通信を融合した6Gの進化の方向性を提示

韓国通信最大手のSKテレコムは2024年10月15日、AI時代における6G技術に関するホワイトペーパー「SK Telecom 6G White Paper: View on Future AI Telco Infrastructure」をリリース。

2024.11.06

エリクソン、オランダ・スキポール空港のDXに向けてローカル5Gを導入

スウェーデンのエリクソンは、最先端のローカル5G網のユースケースを探るため、オランダのスキポール空港と提携したことを発表。

2024.11.01

米通信業界団体、将来の6G展開における7-8GHz帯の重要性を強調(5G Americasホワイトペーパー)

5Gを含む先端通信技術に関する米業界団体の5G Americasは先ごろ、6G技術に関する最新ホワイトペーパー「The 6G Upgrade in the 7-8 GHz Spectrum Range: Coverage, Capacity, and Technology(7-8GHz帯における6Gアップグレード:カバレッジ、容量、技術」をリリース。

2024.10.30

ノキアとNTTデータ、プライベート5G分野での提携を拡大

フィンランドのノキアは10月7日、空港やスマートシティなどの主要分野におけるプライベート5Gによるデジタル変革を推進するため、NTTデータとグローバルなパートナーシップを締結したことを発表。

2024.10.28

Ricoh Asia Pacific、マレーシアにDX支援のための新拠点を開設

リコーのアジア太平洋地域販売統括会社であるRicoh Asia Pacificは10月2日、マレーシアに新たな拠点「Ricoh Business Services Asia Pacific(RBS)」を開設したと発表。

2024.10.22

サムスンとNTTドコモ、6G向けのAI技術研究で協力

サムスン電子は2024年10月1日、次世代移動通信技術のためのAIの応用に関する共同研究でNTTドコモと協力していることを発表。

2024.10.18

アップル、開発中の自社製5Gモデムはミリ波に非対応か

アップルが開発中とされる独自の5Gモデムについて、その最初のバージョンがミリ波に対応しないとする話を台湾業界紙のDigitimesが報道した。

2024.10.17