韓国サムスンは、傘下の研究開発組織であるサムスン・リサーチ・アメリカ(SRA)が6G研究で米プリンストン大学と提携したことを発表した。
2024.02.19
韓国の科学技術情報通信部は、最新の周波数オークションの結果を発表し、Stage Xという現地のコンソーシアムが28GHz帯(ミリ波)の免許を4,301億ウォン(約480億円)で落札し、韓国で4番目の携帯通信事業者となったことを明らかにした。
2024.02.16
中国通信大手のチャイナユニコムとファーウェイは、北京市内での大規模な5.5Gの実証実験開始を発表した。この通信網は、北京金融街、北京長距離電話ビル(北京長途電話大楼)、北京工人体育場の主要3エリアで継続的なカバレッジの提供を目指すもの。
2024.02.02
クウェート通信最大手のOoredoo Kuwaitは、同国の通信・情報技術規制庁(Communication & Information Technology Regulatory Authority:CITRA)との協力による5Gミリ波技術の実証実験が成功したことを明らかにした。
2024.02.01
調査会社Analysis Masonは、世界のプライベートLTE/ローカル5Gトレンドに関する最新レポート「Private LTE/5G networks: worldwide trends and forecasts 2023-2028」をリリースした。
2024.01.26
フィンランドのノキアは、米政府機関向けにローカル5Gなど様々な革新的接続ソリューションを提供するための新たな事業部門「Nokia Federal Solutions(NFS)」の立ち上げを発表した。
2024.01.19
ボーダフォン・スペインは、バレンシアにあるフォードのアルムサフェス工場にローカル5G(SA方式)網を導入したことを発表した。この5G網は、自社やサプライヤーの生産プロセスの最適化に活用される。
2024.01.12
スペイン通信大手のオレンジ・スペインとスウェーデンのエリクソンは、スペイン国内のB2B企業向けに独自のローカル5G網を提供することで提携した。このような提携はスペイン国内では初の試みで、物流業や運輸業、製造業などがターゲットとなる。
2023.12.28
スウェーデンのエリクソンは、韓国物流大手のCJ Logisticsがインチョンで運営する物流拠点「Ichiri Center」にローカル5Gを導入した。この通信網は、貨物の荷受けや仕分け、分類、積み下ろし工程の調整など、幅広い作業に活用されているという。
2023.12.22