サムスンが1-3月期決算の速報値を発表。同期も携帯通信端末事業が好調で、全体の営業利益は過去最高の5兆8000億ウォン(米$5.1 billion:約4200億円)と、前年同期の2兆9500億ウォンからほぼ倍増。
2012.04.06
米調査会社ニールセン(Nielsen)による「ながら視聴」に関する調査レポートから、多くの人々がテレビを見ながらタブレット端末やスマートフォンを操作していることが明らかになった。
4G通信網の構築計画が頓挫しかかっているライトスクェアードについて、同社の大株主である米ヘッジファンド責任者が「自己破産の申請も真剣に検討している」と語ったという。
2012.04.05
英ARM、仏ゲマルト、独ギーゼッケ アンド デブリエントの3社がスマートデバイス向けのセキュリティ技術を開発する合弁会社(JV)を設立することで合意。
2012年4月3日~4月4日にかけて日本列島を通過した低気圧がもたらした暴風雨により、携帯電話事業者などのサービスに影響が出ている。東北地方を中心に関東信越などの一部地域で、携帯電話がつながりにくかったり、利用できない状況が続いている。
2012.04.04
携帯通信端末メーカー最大手のサムスンが、同社製スマートフォンやタブレット向けの広告配信事業「AdHub Market」を今年後半に開始することが明らかになった。
米調査会社のコムスコアが2011年12月〜2012年2月の米携帯通信端末市場に関する調査の結果を発表。スマートフォン市場で、はじめてAndroid端末のシェアが50%を超えたという。
米アマゾンが、同社のタブレット端末「Kindle Fire」のユーザーが、アプリ経由で追加サービスなどを購入できるようにする「アプリ内課金」の仕組みを開発し、現在このサービスのテストを進めていると、Bloombergが報じている。
モトローラに対しては、同社が保有する必須標準特許のライセンス提供に関して、他社に提示した金額が高すぎるとする訴えがマイクロソフトやアップルから欧州委員会に出されていた。