• 執筆者一覧Contributors
  • メルマガ登録Newsletter

旧カテゴリー

アップルとサムスンで利益の95% – 寡頭化が進むスマートフォン市場

米金融系調査会社コナコルド・ジェニュイティのアナリストが発表したスマートフォン市場の動向に関する投資家向けのレポートについて、さまさまなテクノロジー系メディアなどが採り上げている。

2012.04.03

EU、モトローラへの調査を検討 – 必須標準特許の扱いに関して

モトローラ・モビリティから要求される特許使用料が高すぎるとするマイクロソフトの訴えを受け、欧州連合(EU)の規制当局幹部が、モトローラへの調査実施を検討していると発言。

新型iPad、Consumer Reports誌のタブレットランキングで首位に

新しいiPadの「熱問題」を指摘して先ごろ話題を呼んでいたConsumer Reportsが、同社の最新タブレットランキングでこの新型iPadに最高の評価を与えているという。

[2012年第13週]movaが終了、出荷過半数がスマホに、首都圏の鉄道でエリア拡充

年度末を迎えた2012年第13週、年度末でサービスを終了するNTTドコモのmovaと、新年度からサービスを始めるmmbiのNOTTVの新旧交代があった。首都圏では山手線内全駅でのWi-Fiサービス提供や東京の地下鉄での携帯電話サービス開始など、利便性に直結するエリア拡充のニュースが多く流れてきた。

2012.04.02

ユーザー1人あたりのアプリ売上、アマゾンがグーグルの3倍以上に(米調査)

米フルーリーの調査によると、ユーザー1人あたりのアプリ売上は、アップル「iTunes (App) Store」が100%に対し、アマゾン「Appstore」が89%、グーグル「Google Play」(旧Android Market)が23%になったという。

業績低迷のRIM、株価が上昇 – 売却の可能性など再浮上

BlackBerry端末のメーカー、リサーチ・イン・モーション(RIM)に売却の可能性などが再び浮上し、同社の株価は3月30日に7%ほど上昇している。

グーグル、独自ブランドのAndroidタブレットは「オンライン直販」に – WSJ報道

グーグルが、アップル「iPad」やアマゾン(Amazon)「Kindle Fire」に対抗するタブレット端末の今年中の投入を目指しており、またこれをオンライン直販で販売することを検討しているという。

「UQ WiMAXが全国的に安定して高速」、MMD研究所の高速サービス実行速度調査

数十Mbpsの通信速度をうたった新サービスが続々と登場する中、MMD研究所(モバイルマーケティングデータ研究所)は各社の高速データ通信サービスの実行速度を計測し、その結果を発表した。それによると、全国で安定して高い実効速度を得られたのはUQコミュニケーションズの「UQ WiMAX」だった。

2012.03.30

RIM、12-2月期決算発表 – バルシリエ元CEOや上級幹部らが退社へ

リサーチ・イン・モーション(RIM)が12-2月期の決算を発表。売上は事前に下方修正していた予想をさらに下回り、特損金の計上で1億2500万ドルの赤字に。

【図・グラフ】アップル vs Android陣営 – 特許をめぐる「世界大戦」概略図(BW誌)

Businessweek誌最新号(4月2日号)に、アップルとAndroid陣営各社との間で続いている特許戦争などについて詳しく採り上げた特集記事が掲載されている。

4年間で「わずか5億4300万ドル」- グーグルのAndroid関連売上高を英紙が試算

グーグルが、Android OS関連事業から得た売上高について、2008年から昨年までの4年間で5億5000万ドルにも満たないとする推定が、英The Gardianから出されている。

アップルとフォクスコン、中国製造工場の労働環境改善を確約 – 監査報告が発表に

アップル製品の受託生産を請け負うフォクスコン中国工場の労働環境について監査を続けていた非営利組織FLAが、この監査の結果をまとめた報告書を発表。「深刻な問題が多数見つかった」との指摘を受け両社は改善に向けた計画を発表。