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日本通信、SIMフリー端末で使えるSIM製品を販売

国内で各通信事業者が販売している携帯電話は、自社のSIMでしか使えないようにいわゆる「SIMロック」がかかっている。b-mobileSIMは、このSIMロックが解除された携帯電話で利用できるSIM製品となる。

2010.03.19

米クァルコム、インドの周波数オークションに応札 – チップベンダーが通信キャリア事業へ意欲

米クァルコムがインドのLTE用周波数割り当てオークションに参加を表明。過去にコンテンツ流通向けの周波数を英、米、日本で獲得した実績を持つ同社だが、今回は携帯電話事業そのものへの参入が狙い。

KDDIなど、沖縄で車載端末向けのMediaFLO実証実験

車載端末に向けてストリーミング映像や交通情報を放送。通信やGPSで取得した地図や走行ルート、現在位置などの情報を合わせて端末上に表示することで、放送と通信が融合した新しい車載端末向けのサービスの可能性を示した。

2010.03.18

オペラ、「Opera Mini 5」と「Opera Mobile 10」の正式版を公開

Opera Mini 5はJava対応端末とBlackBerry端末で、Opera Mobile 10はWindows MobileおよびシンビアンのS60をOSとしているスマートフォンで使える。AndroidとWindows Mobile用のOpera Mini 5は、現時点ではベータ版で提供している。Android用のベータ版は、3月11日に公開したばかり。

仏シークアンス、LTEチップセットを発表 – WiMAXからLTEへ重点をシフトするチップメーカー

仏シークアンスがチャイナモバイル(中国移動通信)に、TD-LTE向けチップを提供すると発表。このチップを搭載するUSBドングルが5月の上海万博でデモされるという。

ルネサス、フルセグ対応の携帯電話向けアプリケーションプロセッサを発表

携帯電話向けのアプリケーションプロセッサで、フルセグの視聴や録画・再生に対応するのは初めてという。ワンセグの機能が一般的となった携帯電話に、次世代の機能としてフルセグの視聴や録画・再生を取り込めるようになる。

2010.03.17

マイクロソフト、Windows Phone 7の詳細を公開

Windows Phone 7 Seriesは、Silverlightのコア機能のサポートによるリッチなインターネットアプリケーションへの対応と、ゲーム開発の仕組みであるXNA Framework のサポートにより、パソコンやゲーム機向けに作られた資産を生かし、臨場感にあふれたコンテンツを開発できるようになる。

ウィルコム再生、XGPはソフトバンクらへ、PHSはウィルコムが継続

会社更生法の適用を申請していたウィルコムの再生支援の枠組みが決まった。ウィルコムとソフトバンク、アドバンテッジパートナーズによるファンドおよび企業再生支援機構の4社は3月12日に基本合意書を締結した。

2010.03.16

中国レノボ、携帯端末へ重点シフト – CEOが明らかに

同社は、今後製品の軸足をPCからスマートフォンに移し、中国本土を手はじめに、アジアの新興市場や南アメリカの各市場で展開していく予定だという。

2010.03.15

医師向けの情報サービス「MD+」をNTTドコモが提供開始

NTTドコモは3月11日、医師に限定して情報を提供する無料の会員制情報サービス「MD+」を4月1日から開始すると発表した。パソコンやスマートフォンから利用できるサービスで、医療に関した専門コンテンツを提供する。

Android向けの「Opera Mini 5」ベータ版が公開

オペラ・ソフトウエアは、携帯電話向けブラウザ「Opera Mini 5」のAndroid用ベータ版を公開した。利用は無料。同社によると、Opera Miniはすでに全世界で5000万ユーザーが利用しているという。

組み込み向けAndroidを業界団体が一般公開

組み込みシステム向けのAndroidが3月10日、業界団体によって一般公開された。公開したのは、Androidの組み込みシステムへの普及・促進を目的としたOpen Embedded Software Foundation(以下OESF)である。

2010.03.12