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中国レノボ、携帯端末へ重点シフト - CEOが明らかに

2010.03.15

Updated by WirelessWire News編集部 on March 15, 2010, 13:51 pm UTC

レノボ(Lenovo/聯想集団)のCEO、楊元慶(Yang Yuanqing)が3月12日、同社は今後3年から5年以内に、売上の80%をモバイル・インターネット関連の端末から上げるようになると語った。

世界4位のPCメーカーである同社は、中国市場向けにAndroidベースのスマートフォン「LePhone」を今年1月に発表(発売は5月)。また、2008年にいったん売却した携帯端末メーカー「聯想移動通信科技公司(聯想移動)」を、2009年になって2億ドルで買い戻している。

楊CEOによれば、携帯端末の売上はすでにデスクトップPCやノートPCの売上を上回っており、同社ではPCよりもスマートフォンを有望視しているとのこと。また中国本土の後は、アジアの新興市場や南アメリカの市場で展開する予定のようだ。

レノボは中国市場では相変わらず高いシェアを持つものの、米HPや米デル(Dell)が中国向けにチューニングしたPC製品で追い上げてきている。そのためレノボでも、台湾のエイサー(Acer)やデルなどと同じく、PCやネットブックから、Android搭載のスマートフォンへと軸足を移しつつある。

米グーグル(Google)の中国からの撤退について報道が過熱する中、Androidで攻勢をかけようとしているレノボの動きにも注目が集まるかも知れない。(幸野百太郎)

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