「新教養主義的・トークイベント」第4回は【徹底討論】ハナムラチカヒロ『インターローカリズム時代のメディアの作り方』としました。「グローバリズムから「インターローカリズム」へが非常に重要な視座を提供している、と感じた私(竹田:WirelessWireNews発行人)が、「これ、もう少し詳しく説明してほしい」と思ったことがきっかけです。
2020.07.11
「新教養主義的オンライン読書会」第3回は『世界のエリートはなぜ「イスラエル」に注目するのか(東洋経済新報社)』の著者、新井均さんの登場です。コロナ禍で狼狽える日本国内の様子を観察していて「あ。そういえば日本にはエリートっていなかったな」と改めて思い起こされた方も多いはず。
2020.06.29
第2回の「新教養主義的オンライン読書会」は『にほん的』(河出書房新社) の著者、松田行正さんが登場します。「にほん的であることは古くて新しく、地味で派手である。これを活用して自分のアタマで考えてこそ“新しい生活様式" が見えてくるはず」と語る松田さんに、その詳細を解説いただきます。
2020.06.24