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世界の5G契約数、約6億9000万件に到達(エリクソン報告書)

ほかにも、同レポートには、世界の携帯通信市場のトレンドに関して様々な興味深い数字が紹介されているのでいくつか紹介する。

2022.09.06

創造的な仮説を生むのは、実践/理論、経験/思索、模倣/逸脱の予期せぬ出会い。芸術はもっと科学から学べるはずだ

「プロトエイリエン・プロジェクト」は、2019年に久保田先生(他2名)によって始まりました。このプロジェクトが作った作品「FORMATA(冒頭の写真)」は、水のないミニ惑星における、地球外的で、活動的で、自発的な実体です。

2022.09.02

サムスン、韓国の5つの組織にローカル5Gソリューションを提供へ

このプロジェクトは、韓国のローカル5Gエコシステム推進を目指す政府の取り組みの一環。国内のローカル5G専用周波数帯である4.7GHzおよび28GHzを活用し、エネルギーや安全、水資源管理、医療などの分野で次世代ユースケースを探る。公共部門3組織、民間部門2組織との協力を計画している。

新型コロナの検査結果を患者に入力させ現場の工数を減らすイギリス

日本の新型コロナ検査で特に気になるのが、医療従事者が処理しなければならないステップの多さです。患者側がセルフサービスで処理するステップが少ないのです。プロセスを分析すれば、患者自身がセルフサービスで処理できる項目はたくさんあるのです。

2022.08.31

いまだにFAXを使う日本の新型コロナ検査報告

国が医師に対してシステムを使うことを強制できていないのは、国のリーダーシップがあまりにも弱いといえます。国はシステム以外での報告を一切拒否して良いでしょう。そうしなければ入力エラー、読み取りエラーが防げませんし、工数ばかりがかかって無駄が出ます。FAXを使っているのは先進国では日本だけです。

ノキア、ローカル5G網構築でインドのアダニグループと交渉

アダニグループは今年8月、インドで実施された5G周波数帯オークションで26GHz帯の400MHzを21億2000万ルピー(約37億円)で落札。インド国内では携帯通信事業者以外で唯一周波数帯を取得した企業となっていた。

2022.08.30

アタマが良くなるクスリを作ることは可能か

環境中には様々な化学物質が存在していて、これが私たちに影響を及ぼすとき、まず初めに化学物質と受容体の結合がおこります。「受容体」がキーワードです。松島研究室はビスフェノールAが非常に強く結合するエストロゲン関連受容体γ型を発見、さらに、ユニークなエストロゲン受容体応答特性を示すハロゲン含有の新世代ビスフェノール(ビスフェノールAF)を見い出しました。

2022.08.26

東南アジアのローカル5G市場、2030年に19億3000万ドル規模に

AIおよびその他のスマート接続デバイスの利用拡大、デジタルシフトによる高速インターネット・ニーズの高まりが市場の成長を促進。一方、セキュリティへの懸念や導入コストの高さが成長を抑制する要因。

2022.08.25

川を見ると思い出すこと

Modern Timesに掲載されている佐藤秀明氏による数々の美しい川の写真は、いろいろなことを思い出させてくれる。私自身はカヌーイストではないが、3月に亡くなった野田知佑さんの本は大好きだったし、最近だとオダギリジョー監督、柄本明主演の川を舞台にした映画「ある船頭の話」が素晴らしかった。

2022.08.24

米Viavi Solutions、6G研究を支援する新たなプログラムを発表

Viaviは2015年設立。アリゾナ州スコッツデールに本社を置き、ネットワークのテストや監視のための機器を製造。また、素材の品質管理や紙幣の偽造防止、3Dモーションセンシングなど、様々な用途に活用される光学技術も開発している。

2022.08.23

ソーシャルネットワークの黄昏、Web 2.0の振り返り、そして壊れたテック/コンテンツ文化のサイクル

Facebookが社名をMetaに変更したのは、もちろんメタバースの会社に変えていくという意思表示には違いありませんが、Facebookというブランドイメージの失墜の影響を無視はできません。この10年近く定期的に見てきた覚えがある、若者のFacebook離れについての最新報告が最近も話題になりましたが、友達とのつながりよりも利用者が好みそうな動画が優先される機能変更、早い話が「TikTok化」も、そうした状況の打開を目論んでのことでしょう。

2022.08.21

Next G Alliance、欧州の6G-IAと将来の6Gシステムに関するMoUを締結

米国のNext G Allianceと欧州の6G-IA、6G通信システムおよびネットワーク分野での情報交換に関するMoU(協力覚書)を締結した。両組織は6G関連のワークショップやセミナー、ウェビナー、トライアルを含む共同事業でも協力する。

2022.08.18