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サムスン、NTT東日本のローカル5G商用サービス拡大を支援

韓国サムスンは、NTT東日本のローカル5G商用サービス拡大に自社のネットワークソリューションが採用されていることを発表した。

2022.10.25

デジタルでも不可欠な「身体性を帯びる道具」

DXについて考えるメディア「モダンタイムズ」に掲載の記事の中で紹介されていたYouTubeの「大工の正やん」が新旧の道具を適材適所に見事に使う仕事ぶりに見入ってしまった。

2022.10.20

起業する前にアプリを作るスキルを身につけた方が良い

最近、久しぶりに自分でサービスのプログラムを書いてみて、時代の進歩とともにあまりにもプログラミングが簡単になっていることに感動した。 筆者個人としては、コンシューマ向けサービスを自分で書くのはおそらく10年ぶりである。 […]

2022.10.20

エリクソン・カナダ、サステナブルな5G技術研究で現地大学らと提携

エリクソン・カナダは、モントリオール市のケベック州立高等工学技術学院 (ETS)、コンコーディア大学、モントリオール理工科大学、カナダ環境・気候変動省(ECCC)との新たな研究パートナーシップを発表した。

2022.10.20

6Gが不可能を可能にする

5Gはコネクティビティのグローバルスタンダードになりつつあり、社会および産業界が最先端のインダストリー4.0アプリケーションに活用するのは時間の問題である。日本は既に6G技術の開発準備を進めており、通信事業者は共同実験に着手している。

2022.10.18

ミリ波でのワイヤレス電力伝送、ソフトバンク、京大、KITが成功

ソフトバンク、京都大学、金沢工業大学(KIT)は、5Gや今後の6Gで使うミリ波を活用したワイヤレス電力伝送に成功したと発表した。今後様々な場所に設置することが想定されるIoTデバイスやセンサーなどへの給電問題を解決するための技術で、新たな産業の開拓や発展の可能性が広がる。

2022.10.17

ノキア、EUの次期6Gプロジェクト「Hexa-X-II」を主導へ

ノキアは、欧州連合(EU)の6G研究プロジェクトの第2フェーズである「Hexa-X-II」のプロジェクトリーダーを務めることを発表した。

2022.10.14

日本でも重視されるべき「公益テクノロジー」とそのための人材

情報セキュリティ分野の第一人者のブルース・シュナイアーは、2019年あたりから「Public-Interest Technology(公益テクノロジー、公益のためのテクノロジー)」という言葉をよく使うようになりました。

2022.10.12

嗅覚測定をDXする

DXが嗅覚測定の現場にもやってきそうだ。ソニーが開発した「におい提示装置『NOS-DX1000』」が、嗅覚測定に新しい価値を提供する可能性を示している

2022.10.12

印タタ・コミュニケーションズ、プネーにローカル5Gの中核研究拠点

印タタ・コミュニケーションズは、デリー、ムンバイに続く新たなローカル5G中核研究拠点をプネーに開設する。エンタープライズ向けのインダストリー4.0アプリケーションやその機能の研究を加速させる狙い。

2022.10.12

エネルギー輸出国となったイスラエルの「ゼロエミッション Energytech」

複雑化する世界の中で自国のポジションを守るためにも、どのような技術を他国に先駆けて確立し戦略的に発展させるべきか、経済安全保障からの視点が重要である。日本は専制主義の国家のような軍事力を背景にした外交は行わないし、エネルギーを武器にした外交も行うことはできない。しかし、他国より優位に立てる技術は持っている。その意味でも、同様に技術立国であり、厳しい歴史・環境を生き抜いてきたイスラエルの動きは参考になる。

2022.10.07

ドコモとNEC、5Gコア構築にAWSを活用し消費電力を7割削減

NTTドコモと日本電気(NEC)は2022年9月29日、5Gのコアネットワーク構築に米Amazon Web Services(AWS)の新型プロセッサを使うことで、電力消費量を約7割削減させることに成功したと発表した。

2022.10.07