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古民家

「地方創生テレワーク実行支援プロジェクト」キックオフ記念イベントを8月5日に実施

日本テレワーク協会は、会員企業と連携し、企業と地域の双方に対してコンサルティング機能を提供するとともに、企業と地域のマッチングなどをワンストップで提供する「地方創生テレワーク実行支援プロジェクト」をスタートさせることになりました。このプロジェクトのキックオフイベント(オンライン)を8月5日(木)に実施します。

2021.07.20

【新教養主義宣言・和室学第二回】10月13日(火曜)18:00〜20:00:和洋折衷という発明  新教養主義宣言・トークイベント vol.9

長い鎖国を終えた日本には多くの外国人がやってきました。彼らが観察した日本住宅の特徴は「可動式の紙貼りの建具(襖)で仕切られている」「床は地面より高く、そこには畳なるものが敷かれていて、椅子・ソファ・ベッドの役割を担うと同 […]

2020.10.02

【新教養主義宣言・和室的対談】9月18日(金曜)18:00〜20:00:なぜ、いま『和室学』か?   新教養主義宣言・トークイベント vol.7

松村秀一:和室の将来性と存在意義を検証してみよう –『和室学 世界で日本にしかない空間』  の著者を代表して 自分が育ち暮らしてきた家には和室が一切なく、旅先の宿などで経験したことはあるものの、それは非日常的 […]

2020.09.07

ゲストハウスやシェアハウスより「住み開き」。限界集落にある「ギルドハウス十日町」に、3年間で6700人が集まった理由

長くIT業界で仕事をしていた西村治久さんが、考え抜いた先にたどり着いたのは、昔ながらの暮らし方だった。2015年に新潟県十日町市で古民家を改装し、「ギルドハウス十日町」という住まいを構えた。人口9人の限界集落だった十日町、今ではのべ6700人以上が訪れる場となっている。

2018.05.29

「空き家」という悩みが魅力となってまちを再生する – 尾道

尾道は瀬戸内を代表する風光明媚なまちです。中世以来、尾道と向島の間にある尾道水道(瀬戸内海)に面した港町として栄え、特に近代化の過程で物流の拠点となり、商人たちが明治以降に社寺に寄進すると共に見晴らしの良い山手地区に別荘を構えてきました。こうしてのどかな瀬戸内海と神社仏閣と民家が並び立つ山手地区からなる、尾道独自の豊かな風景が育まれました。

2018.03.13