結果、「関係人口」が増えていた - 地域資源の物々交換とつながりで面白い大人をつくるキャンプディレクターの「創る家」 2018.12.30 日本全国の地方はこれまで、地域おこし協力隊や起業家の誘致などを通じて町の活性化を模索してきた。しかし、肝心な「人」がなかなか付いてこないというが現状。本稿では、新しい形で地域と関わっているキャンプディレクターの女性を「関係人口」というキーワードを元に取り上げる。 はじめに断ってしまうと、彼女は直接的に地域に貢献したいという動機で活動しているわけではない。しかし地域の産物を物々交換したり旅人と交流するなどの日々の活動は、結果として関係人口の増加に貢献する最先端の取り組みになっている。
急がば回れの子供向けIT教育。人口の少なさはスピードにつなげろ−人口7万の消滅可能性都市・加賀市IoT推進ラボ 2017.12.04 石川県加賀市の深刻な人口減少問題に対して、IoTを活用して解決する新たな取り組みがスタートし、話題となっている。IoTをどのように活用し効果を上げようとしているのか、そして見えてきた課題について、加賀市役所のIoTイノベーション推進室:岡田 隆之氏にお話を伺った。
[PR]金沢工業大学×白山比咩神社 デジタルアートに結実した、地域と学生の共創のかたち 2017.09.06 2017年8月9日(水)〜8月11日(金・祝)の3日間、石川県白山市(いしかわけんはくさんし)にある白山比咩神社(しらやまひめじんじゃ)にて行われた「白山開山1300年記念奉祝大祭」で、金沢工業大学の学生プロジェクトチーム「KANAME」によるデジタルアート「未来への結び」が特別展示された。