• 執筆者一覧Contributors
  • メルマガ登録Newsletter

通信事業者(海外)

韓国でもWiMAXが利用可能に、UQが相互利用の対象地域を拡大

UQコミュニケーションズは2011年1月13日、海外事業者とのWiMAX相互利用サービス「WORLD WiMAX」の対地に韓国を加えると発表した。韓国KTとの連携による相互利用サービスで、1月14日に提供を開始する。WORLD WiMAXは、米国のClearwireとの間で2010年9月からサービスを相互に提供しており、韓国が利用できる対地に加わることになる。

2011.01.14

[お知らせ]年末年始はお休みをいただきます/9月〜12月のRetweetランキングなど

日頃はWirelessWire Newsをご利用いただきありがとうございます。編集部は12月29日(水)から4日(火)まで、年末年始休業とさせていただきます。WirelessWire Newsでは2月に控えている「Mobile World Congress 2011」に向け、特設コンテンツをご提供いたします。1月5日(水)より更新を再開いたします。2011年もよろしくお願いいたします。

2010.12.28

中国編(8)中国のおサイフケータイ元年は2011年?

3Gユーザー獲得のため中国でもキャリアが中心となって様々なサービスや施策を行って来ていることは、前回までの記事で紹介したが、今回は各社が特に注力しており市場が急成長しているモバイル・ペイメント(携帯電話による支払い)について紹介したい。

2010.12.24

2010年9月末のインドのワイアレス契約数は7億に迫る、全電話契約数に占めるワイアレス比は95%に

インドのTELECOM REGULATORY AUTHORITY OF INDIAは2010年12月1日に9月30日時点の電話の契約数データを発表した。発表によると、2010年9月末のインドの電話の契約数は全体で7億2,328万件。2010年8月末の契約数の7億637万件から2.39%増加した。普及率は60.99%となっている。うちワイアレスが6億8,771万件。

2010.12.22

中国編(7)3G推進のためにアプリケーションストア育成に注力するキャリア

現在の3Gユーザーの現状と各キャリアが展開している料金プランなどは前回お伝えしたとおりであるが、端末販売に対する優遇政策だけではなく、当然ながら中国移動(チャイナ・モバイル)、中国聯通(チャイナ・ユニコム)、中国電信(チャイナ・テレコム)など3大キャリアを中心に各種様々なモバイルサービスが展開されている。今回はその中の1つであるアプリケーションストアの現状をお伝えしたいと思う。

2010.12.09

中国編(6)3Gユーザー増加のための通信キャリア各社の取り組み

2010年10月末時点の携帯電話ユーザー数と固定電話ユーザー数が中華人民共和国工業和信息化部(中国情報産業部、以下簡名称:工信部)から発表された。最新の市場状況と、伸び悩む3G市場活性化に向けた三大キャリアの取り組みについて紹介する。

2010.12.02

Android2.2搭載のハイエンドタブレット端末”Zpad”製品発表会参加レポート

中国の大手IT企業 万利達(まらた・中国語漢字:万利达)社が、Android搭載のタブレットPC「Zpad」を発表した。11月10日に南京で実施された発表会の模様をレポートする。

2010.11.26

米ワイアレス業界、直接雇用の従業員数はこの1年で7%減も、売上規模は3%増

携帯電話などの移動通信や無線インターネットなど、無線通信に関する団体であるCTIAは2010年10月6日にSemi-Annual Wireless Industry Surveyの結果を発表した。調査結果によると、2010年6月時点(2009/7-2010/6)のワイアレス業界全体の売上規模は1,558億ドルで、対前年同期の1,512億ドルから3.0%の伸びとなった。

2010.11.17

中国編(3)中国国内携帯メーカーの動向

今回は前回の記事で最後に触れた中国国内携帯メーカーで特に最近注目を集めている企業を紹介したいと思う。

2010.11.11

中国編(2)中国市場での携帯電話メーカー動向

中国の3G端末は、携帯電話全体に占める割合はまだ低いものの、関心は急速に高まっている。2G携帯で圧倒的だったノキアのブランド力は3Gでも強く関心度を集めているが、HTC、サムスン、モトローラなど、Androidスマートフォンを積極的に投入するメーカーが徐々に勢力を強めている。

2010.10.28

スプリント、「Galaxy Tab」を399.99ドルで提供へ – 2年契約でベライゾンより安く

日本でもNTTドコモが取り扱いを表明したことで注目を集めるサムスン製Androidタブレット「Galaxy Tab」だが、米では消費者に複数の選択肢が提供されることになりそうだ。

2010.10.26

KDDIアメリカ、Android端末「Sanyo Zio」を米国で発売

KDDIアメリカは現地時間の2010年10月22日、京セラ製のAndroid端末「Sanyo Zio」を12月に米国で発売すると発表した。KDDIアメリカが米スプリントのMVNO(Mobile Virtual Network Operator)として提供するAndroid端末は2機種目となる。