WirelessWire News Technology to implement the future

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author:岩元直久

  • [2011年第40週]KDDIがiPhone提供を正式発表、CEATECも開催

    2011.10.11

    10月の最初の週は、驚きのニュースが海外から飛び込んできた。iPhone 5とも噂されていたiPhoneの最新機種は、「iPhone 4S」として発表され、その翌日には米アップルのスティーブ・ジョブズ氏が永眠したとの報が届いた。良くも悪くも、アップルウィークであり、アップルが話題の頂点にあったことは間違いない。

  • ソフトバンクが18カ月連続純増首位、2011年9月の携帯電話契約数

    2011.10.07

    電気通信事業者協会(TCA)は2011年10月7日、9月の携帯電話・PHSの加入者数を発表した。携帯電話の純増数はソフトバンクモバイルが27万超で18カ月連続の首位。NTTドコモのLTEサービス「Xi」は、前月に引き続き9万を超える純増を得て好調ぶりを示している。

  • フォトレポート【M2M & スマートテレビ】身の回りの情報がネットに集まる、テレビの使い方が変わる

    2011.10.07

    「CEATEC JAPAN 2011」では、ICT技術の新しい応用方法への提案も多く見られる。機器が自動的に情報通信をするM2Mの分野では、個別のサービス構築ではなくクラウド上のプラットフォームで各種のサービスを提供するトレンドが見て取れる。テレビの使い方が変わるスマートテレビ時代には、スマートデバイスやネット上のサービスとの連携がポイントになりそうだ。

  • フォトレポート【スマートグリッド編】家庭から社会まで、エネルギー管理の未来を見る

    2011.10.06

    「CEATEC JAPAN 2011」では、エネルギーの需給をデジタル技術で最適制御する「スマートグリッド」に関連する展示が数多くある。太陽光パネルで発電能力を持った家庭に向けては、その消費電力を見える化することで省電力につなげる。さらに電力を識別可能にする技術や街のエネルギー需給を管理する仕組みなどで、新しいエネルギー利用の世界を提示している。

  • フォトレポート【モバイル編】スマートフォンを中心に新技術や新アプリを紹介

    2011.10.06

    「CEATEC JAPAN 2011」の1つの目玉は、ずばりモバイル。新端末、高速データ通信などのインフラの展示で、次世代のモバイル利用のイメージが広がる。さらに、スマートフォンを中心とした新しいモバイルアプリケーションの提案も多くあり、モバイルシーンの今後の行方を占うことができる。

  • [PR]急拡大するM2M市場に通信事業者はどう斬り込むか──標準対応とクラウド利用で低コストのサービス提供へ

    2011.10.06

    携帯電話の契約数が人口を上回るようになると、人間が利用する端末だけを提供していても利用の大きな伸びは期待できない。そこで以前から、機器や装置が自動的に通信する「マシンツーマシン」(M2M)と呼ぶ通信のジャンルに期待が持たれてきた。さらなる利益を確保するために、通信事業者はM2Mを成長源の1つと認識している。それではM2Mを取り巻く環境や、今後の展望はどうなっているのか。ノキア シーメンス ネットワークスでM2Mソリューションのアジア地域担当責任者を務めるサイモン・マッケイ氏に、最新動向を尋ねた。

  • 「CEATEC JAPAN 2011」が開幕、幕張メッセで8日まで

    2011.10.04

    開催のテーマは「Smart Innovation – 未来をつくる最先端技術」。暮らしや社会、ビジネスに対して、ITやエレクトロニクスがどのようにスマートな変革をもたらせるかという課題への提案を発信していく。

  • 山陽新幹線の岡山~三原間のトンネルが携帯電話のエリアに

    2011.09.27

    NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクモバイルの3社は2011年9月27日、岡山駅と三原駅の間の山陽新幹線のトンネル内で携帯電話を利用できるようにすると発表した。今回の施策により新大阪~三原のトンネル内で携帯電話が利用できるようになる。