[PR]「“何となく”の見える化」の心理学的アプローチが地域住民に寄り添う地方創生につながる(金沢工業大学 神宮英夫教授) 2021.05.12 「紙おむつから自動車まで」。心理学者の金沢工業大学・神宮英夫教授は、企業とタッグを組み、エンドユーザーを対象とした商品開発に取り組んできた。その手法は、エンドユーザーが潜在的に「何となく」抱える製品に対する意見や感想を、「見える化」すること。そうして導き出されたデータが、企業が開発する製品の改良に役立つわけだ。 さらには、この心理学的アプローチが地方創生の場面でも役立つという。まずはその研究内容から詳しく聞いた。
[PR]「動く家」で地域を活性化「石川県VANLIFE拠点整備大作戦」。経済・環境・社会が調和するエコシステムの構築へ 2020.05.31 「VANLIFE(バンライフ)」で地方創生を目指す産学民連携の事業「石川県VANLIFE拠点整備大作戦」が、過疎化が進む石川県の白山麓で動き始めた。バンライフとは、バン(VAN)などの車中泊可能な車を拠点に、旅や仕事をし […]
[PR]高齢者の会話から、里山に眠る文化資本をアーカイブする - KIT地方創生イノベーションプロジェクト#1 2018.08.13 高齢者に協力してもらうことで地域課題を解決しようという、金沢工業大学による石川県白山市の白山麓地域を拠点としたKIT地方創生イノベーションプロジェクトの第一弾、“「茶飲みん」体験イベント”。オンラインでのメンタルヘルスカウンセリング事業を行う株式会社エクセリーベ (所在地:東京都新宿区) と、金沢工業大学、白山市白峰地区の地域住人による実験である。
[PR]日本の里山を救うモデルを作る - あえて里山に新キャンパスを作った金沢工大が目指す〈産官学民〉連携の地方創生とは 2018.08.03 石川県の山奥で、クリエイティビティを大爆発させながら実験を行う秘密基地のような実験場が誕生する。新しい創造力が山奥にどんなかたちで生まれるのか。アーティスト・デザイナーとしても気になる情報を入手したので、この度、東京からはるばる片道2時間半、新幹線に乗り、金沢駅から車で1時間程の山の中に新しくオープンした金沢工業大学白山麓キャンパス「KIT Innovation Hub(地方創生研究所イノベーションハブ)」へ行ってきた。