WirelessWire News Technology to implement the future

by Category

@noshow_index

  • 震災が加速した社会システムの地殻変動──モバイルクラウドにできること

    2011.06.24

    電力が足りなくなる夏にむけて、フレックス・在宅勤務や、あるいは輪番休暇のような「働き方」を変えざるを得なくなりつつある。加えて、今後首都圏・東海地域での大地震の可能性を念頭におくと、長期的な視点で、企業や社会システム全体の再配置が必要になると考えられる。このような時代に、モバイルクラウドは何ができるのか考えてみたい。

  • 企業モバイルソリューション導入時に核となる次世代MDMの概要

    2011.05.24

    企業がスマートフォン、タブレットなどのモバイルデバイスを導入する際に必要なデバイス管理の課題は、セキュリティとアプリケーションの管理である。BYOD(Bring Your Own Device)までを視野に入れ、なおかつIT管理と両立する、マルチプラットフォーム・マルチOS環境に対応する柔軟な次世代MDM(Mobile Device Management)の概要を実際の導入事例を交えて説明する。

  • マルチネットワーク技術の将来像について

    2011.05.24

    急増するトラフィックに対応するために、KDDIでは3M戦略(マルチユース・マルチネットワーク・マルチデバイス)を掲げている。本講演では、3M戦略の紹介と、現在も進化し続ける3GだけでなくWiMAX、Wi-Fi、固定網などのマルチアクセス環境を持ち、LTEにも取り組むKDDIが考えるマルチネットワーク技術について、将来像を展望する。

  • NECのM2Mクラウド戦略

    2011.05.23

    さまざまな機器やセンサーがネットワークにつながるM2M(マシン・ツー・マシン)の世界。急成長市場ながら、個別のソリューションごとに発展してきたことから、今後の発展に向けては課題も多い。M2Mクラウドをプラットフォームとして整備するための、NECの取り組みを聞く。

  • スマートデバイスの業務利用を実現するクラウドを活用したインフラ構築の手法

    2011.05.23

    iPadやタブレット型のAndroid端末など、スマートデバイスを企業の業務システムで利用する試みが盛んになってきた。それではスマートデバイスを企業で使うときに注意しなければならない点はどんなものだろうか。クラウドとネットワークを活用し、端末としてスマートデバイスを使う企業システムの新しい姿を描く。

  • WiMAXが拓くワイヤレスネット社会

    2011.05.20

    ブロードバンドワイヤレスアクセスのWiMAXサービスが始まって、早くも2年近くが経つ。その間のサービスの現状、端末の動向、実際の性能の状況などを整理する。さらに、これからのネット社会において、WiMAXが本質的に持つ意義を解き明かす。

  • 3G・WiMAX・802.15.4で実現するエネルギー見える化システム

    2011.05.20

    節電の第一歩は、消費電力を正しく知るための「見える化」である。エネルギー消費と気温・湿度・CO2排出量等の測定値の見える化をIEEE802.15.4から3G・WiMAXまで活用した「オール無線」で実現する、東電ユークエストの「EcoQuest」を、ハードウェアの詳細も含めて紹介する。

  • スマートフォン、タブレット端末を利用した企業活動の継続と拡大

    2011.05.20

    東日本大震災以降、BCPを検討するユーザー企業から、「データセンター」と「リモートアクセス」ソリューションについての問い合わせが増えている。災害時のためのリモートアクセス環境について見落としがちなこと、また端末にスマートフォンやタブレットを利用する時に注意すべき4つのポイントについて解説する。

  • 3G/LTE/WiMaxワイヤレス回線によるHD伝送とその応用

    2011.05.19

    HD(ハイビジョン)映像を生中継しようとすると、通常は大掛かりな中継車と衛星などを使った高速回線が必要になる。こうした高いコストをかけずに、複数の3G回線を束ねてHD映像伝送を可能にするソリューションがスターコミュニケーションズが提供する「TVUPack」だ。その仕組と適用事例から、HD映像伝送の新しい利用方法を探る。

  • Web化するモバイルアプリとHTML5の重要性

    2011.05.19

    HTML5は多彩なAPIやマルチメディアコンテンツに対応しており、従来はネイティブアプリでなくては難しかった機能や表現がウェブアプリでも可能になっている。本セッションでは、主にプロデューサーやプランナー層に向けて、モバイルアプリプラットフォームにおけるHTML5の位置づけや、今後のモバイルアプリの変化について整理するが、アプリ開発を担当する技術者にとっても気づきを得られるものになるであろう。