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@pickup

  • 【2】モバイルソーシャルアプリの理論的背景(1)ゲームニクス理論

    2010.12.17

    実は、モバイルソーシャルアプリを支える技術的基盤をあらわす理論が日本のゲーム業界にはある。立命館大学のサイトウアキヒロ教授の提唱するゲームニクス理論である。サイトウ先生は世界に広がり、年間1 兆円を越える利益をたたきだす任天堂の成功の秘密はゲームニクス理論であるというのが持論である。

  • グローバルなモバイルベンチャー

    2010.12.15

    モバイルコンテンツのマネタイズは、まずロケーション・ベース・サービス(LBS)が注目され、次にゲームアプリが主流になった。その後はアップルやグーグルの参入で、広告市場も活性化している。そんななか、日本のベンチャーの間でも海外指向が高まっている。

  • イー・モバイル、Android 2.2搭載の新型Pocket WiFiを1月中旬に発売

    2010.12.15

    イー・モバイルは2010年12月14日、Pocket WiFiシリーズの第2弾となる「Pocket WiFi S」(S31HW)を2011年1月中旬に発売すると発表した。Pocket WiFiとして5台までのWi-Fi機器を接続して通信できるほか、Android 2.2搭載のスマートフォンとして通話やアプリケーションの実行などにも使える。

  • 中国編(7)3G推進のためにアプリケーションストア育成に注力するキャリア

    2010.12.09

    現在の3Gユーザーの現状と各キャリアが展開している料金プランなどは前回お伝えしたとおりであるが、端末販売に対する優遇政策だけではなく、当然ながら中国移動(チャイナ・モバイル)、中国聯通(チャイナ・ユニコム)、中国電信(チャイナ・テレコム)など3大キャリアを中心に各種様々なモバイルサービスが展開されている。今回はその中の1つであるアプリケーションストアの現状をお伝えしたいと思う。

  • 中国編(6)3Gユーザー増加のための通信キャリア各社の取り組み

    2010.12.02

    2010年10月末時点の携帯電話ユーザー数と固定電話ユーザー数が中華人民共和国工業和信息化部(中国情報産業部、以下簡名称:工信部)から発表された。最新の市場状況と、伸び悩む3G市場活性化に向けた三大キャリアの取り組みについて紹介する。

  • ウィルコム、新作「HONEY BEE 4」を発売、3G対応のW-SIMなども参考出品

    2010.12.02

    ウィルコムは2010年12月1日、フルーツのみずみずしさを表現したHONEY BEEシリーズの新作「HONEY BEE 4」(WX350K)を発表した。販売は12月3日から。また、12月1日に開催した記者説明会の会場には、今後の発売を検討している新端末やコンセプトモデルも多数展示があった。HONEY BEE 4と併せて紹介する。

  • ウィルコム、ケータイでも固定電話でも無料通話ができる「だれとでも定額」

    2010.12.01

    ウィルコムは2010年12月1日、携帯電話や一般加入電話などへの通話も無料になる新オプション「だれとでも定額」を12月3日から提供すると発表した。オプション料金は月額980円。経営再建中のウィルコムは11月30日、東京地方裁判所からソフトバンク傘下での再建計画に認可決定を得たばかり。ソフトバンク取締役などを務める宮内謙氏を社長に迎え、再生の決意とともに新サービスで顧客の獲得を狙う。