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スマートフォンで「@docomo.ne.jp」のメールアドレスが使える「spモード」を、NTTドコモが開発

2010.07.14

Updated by WirelessWire News編集部 on July 14, 2010, 10:20 am JST

サービス利用イメージ
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NTTドコモは2010年7月13日、スマートフォン向けのISPサービス「spモード」を開発したと発表した。spモードは、NTTドコモの一般携帯電話向けISPサービスの「iモード」のスマートフォン版。提供するメールサービスでは、iモードと同じ「@docomo.ne.jp」アドレスのメールを使えるようになる。

spモードは月額315円で9月に提供を開始する予定。基本サービスとして「インターネット接続」「メールサービス」「コンテンツ決済サービス」の3つ、オプションサービスとして「メールウイルスチェック」「アクセス制限サービス」の2つの機能を用意する。

基本サービスのうち、メールサービスでは、これまでスマートフォンでは利用できなかったiモードと同じ「@docomo.ne.jp」のメールアドレスを使えるようになる。絵文字、デコメール、メール自動受信も利用できる。携帯電話のメールにドメイン制限している人との連絡などが、スマートフォンでもしやすくなるわけだ。また、コンテンツ決済サービスを使うと、対応する有料コンテンツを購入した際に、携帯電話料金の支払いと一緒に決済できるようになる。

オプションサービスのメールウイルスチェックは、メールの送受信時にNTTドコモ側でウィルスチェックをしてくれる機能。また同じくオプションのアクセス制限サービスは、有害サイトへのアクセスを制限するサービスの「spモードフィルタ」と、フィルタの内容をカスタマイズする「spモードフィルタカスタマイズ」からなる。オプションサービスは月額無料で利用できる予定だ。

spモードを利用すると、スマートフォンを一般の携帯電話に近いイメージで使えるようになる。特に携帯電話のメールアドレスを利用できるようになるのは、一般携帯電話からの乗り換えのハードルを下げることになる。今回の開発発表があったことで、スマートフォン普及の裾野を広げるサービスが予定通り9月に提供される可能性が高くなった。

対応機種
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【報道発表資料】
スマートフォン向けISP「spモード」の開発
【参考情報】
ドコモの夏モデル、スマートフォンの拡充とコラボモデルなどのバリエーションで勝負 - WirelessWire News

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