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モバイルサイトの価値調査、首位の日本マクドナルドは137億円

2010.08.19

Updated by WirelessWire News編集部 on August 19, 2010, 10:20 am JST

日本ブランド戦略研究所は2010年8月17日、モバイルサイトの価値などを算出した調査「Mobie Equity2010」の結果を発表した(モバイル価値の算出方法についてはこちらを参照)。調査によると、モバイルサイトの価値ランキングで首位に立ったのは日本マクドナルドのサイトで、算出した価値は137億円だった。このほかアクセス率と、サイトイメージについてもランキングを公表している。

Mobile Equity2010 (1)モバイルサイト価値ランキング
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モバイルサイト価値ランキングでは、日本マクドナルドに次いで、2位が日本コカ・コーラで65億円、3位がパナソニックで47億円。4位以下はケンタッキーフライドチキン、モスバーガー、サントリーと続き、外食や食品・飲料業界のモバイルサイトの価値が高いことが分かる。クーポンのダウンロードやキャンペーン情報など、利用者にとって役立つ情報が多くあるサイトの価値が高い傾向が見られたという。

過去1年間に主要3キャリアのユーザーのうちでサイトにアクセスしたことのある人の割合を算出したアクセス率ランキングも、サイト価値と同様の結果だった。首位は日本マクドナルドでアクセス率は22.6%。主要3キャリアのユーザーのおよそ4人に1人が過去1年間にアクセス経験があるという結果だ。2位がパナソニック(同10.6%)、3位が日本コカ・コーラ(同9.9%)。4位以下はユニクロ、ケンタッキーフライドチキン、モスバーガーと続く。

サイトイメージランキングでは、サイト価値やアクセス率とは上位の顔ぶれが変わった。これは各サイトについて、「役に立つ」「信頼できる」「好感が持てる」「また訪問したい」などのサイトイメージを尋ね、それぞれの項目で「はい」と回答した率を合計したもの。首位は東京ディズニーリゾートで200.1ポイント、2位は日本コカ・コーラで188.2ポイント、3位は味の素で169.8ポイント。4位以下はスターバックス コーヒー、パナソニックと続き、6位にようやくサイト価値とアクセス率で首位の日本マクドナルドが登場する。クーポンなどの実利だけでなく、情報量や好感が持てるといった評価軸が加わることでランキングがかなり入れ替わることが分かった。

調査は、インターネットによるアンケート形式で、2010年7月9日〜7月20日に実施した。サンプル数は7498人。調査対象のモバイルサイトは210サイトである。

【報道発表資料】
「Mobile Equity 2010」ランキングを掲載(日本ブランド戦略研究所)

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