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ソフトバンクモバイル、マイクロソフトのプラットフォーム上に地理情報システムなどを構築

2010.10.06

Updated by WirelessWire News編集部 on October 6, 2010, 10:10 am JST

マイクロソフトは2010年10月5日、ソフトバンクモバイルがマイクロソフトのプラットフォーム上にWebベースの地理情報システム(GIS)よび位置情報関連サービス(ジオメディアサービス)を構築したことをアナウンスした。マイクロソフトの最新データプラットフォーム「Microsoft SQL Server 2008 R2 Enterprise」を採用したシステムで、10月1日からソフトバンクモバイルの「電波改善宣言」の一環である基地局倍増プロジェクトで運用されているという。

Microsoft SQL Server 2008
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このシステムは、ユーザーから寄せられた電波改善要望と実際の電波状況を、地図サービスの「Bing Maps」上に視覚的に表示するもの。迅速で正確な電波状況を元にして分析することで、基地局の設置や改善計画の策定に役立てる。さらに、このシステムと連携して、電波状況を一般に公開する機能も追加した。

プラットフォームとしては、ソフトバンクモバイルのプライベートクラウドとマイクロソフトのパブリッククラウド「Windows Azure platform」を連携させて利用している。プライベートクラウドは、ソフトバンクテレコムが提供するホワイトクラウド上にWindows Server 2008 R2 Hyper-Vを使って構築。プライベートクラウドとWindows Azure platformとの間で高トランザクション処理を実現させた。マイクロソフトは、システムの安定稼働とサービス品質向上を、継続して支援していくという。

【報道発表資料】
マイクロソフト プラットフォーム上に、電波状況のリアルタイム分析と表示を可能にするソフトバンクモバイルの地理情報システム/位置情報関連サービスを構築

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