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タブレット端末の年内購入予定は3割に上る--MMD研究所調べ

2012.10.30

Updated by Naohisa Iwamoto on October 30, 2012, 18:43 pm JST

MMD研究所(モバイルマーケティングデータ研究所)は2012年10月30日、タブレット端末の所有率及び購入意識調査の結果を発表した。それによると、タブレット端末の所有者は有効回答の16%、2012年内にタブレット端末の購入予定があるか、検討しているという回答は30.6%に上った。

調査はiPad miniやKindle Fire HDの発表があった後の2012年10月25日~29日に実施。1万7559人から有効回答を得た。タブレット端末の所有率は16%。2012年内にタブレット端末を購入予定があるかとの設問には、6.4%が「購入予定がある」、24.2%が「購入を検討している」と回答し、合わせて全体の30.6%が購入に前向きな姿勢を示した。

「購入予定がある」「購入を検討している」との回答者を対象に、購入を検討しているタブレット端末を尋ねたところ、「iPad Wi-Fiモデル」が30.9%で1位、次いで「iPad mini Wi-Fiモデル」(27.6%)と、iPadのWi-Fiが上位を占めた。3位以降は、「Nexus 7」(15.6%、「iPad mini Wi-Fi+Cellular」(12.6%)、「Kindle Fire HD」(11.5%)となり、1位のiPadを除くと上位には最新の小型タブレットが続く結果となった。

また、iPadのうちで携帯電話のデータ通信機能を備えた「iPad Wi-Fi+Cellular」「iPad mini Wi-Fi+Cellular」を購入予定に挙げた回答者に、KDDI(au)またはソフトバンクモバイルのいずれのキャリアから購入しているかを尋ねた。その結果、「auから購入予定」が42%で、「SoftBankから購入予定」の34.1%を約8ポイント上回った。一方で「わからない」との回答も23.0%に上り、キャンペーンなどの実施状況によりこの数値は入れ替わる可能性もありそうだ。

【報道発表資料】
購入を検討しているタブレット端末は「iPad、iPad mini、Nexus 7」

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岩元 直久(いわもと・なおひさ)

日経BP社でネットワーク、モバイル、デジタル関連の各種メディアの記者・編集者を経て独立。WirelessWire News編集委員を務めるとともに、フリーランスライターとして雑誌や書籍、Webサイトに幅広く執筆している。