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KDDI、公衆無線LANサービスのワイヤ・アンド・ワイヤレスを子会社化

2010.10.21

Updated by WirelessWire News編集部 on October 21, 2010, 10:30 am UTC

10月20日、KDDIと株式会社ワイヤ・アンド・ワイヤレス(以下Wi2)は、Wi2が22日に実施する第三者割り当て増資(4.5億円)をKDDIが引き受けることを発表した。これにより、KDDIはWi2の発行済み株式総数の52.4%を取得する。KDDIは、Wi2の今後の事業展開に向けた財務基盤の強化を図るとともに、KDDIのユーザーに対してWi2のWi-Fiサービスを提供する等を検討する。

株式会社ワイヤ・アンド・ワイヤレス
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Wi2は、丸の内地区・横浜地区・東工大キャンパス・成田空港およびリムジンバスなどに設置している自社スポットとパートナーによるローミングエリアを合わせ、全国約13000カ所での公衆無線LANスポットを提供している。

KDDIは、18日に行われた新機種発表会で、Wi-Fiルーターやモバイル無線LANターミナルなど、Wi-Fi搭載デバイスをモバイル環境で利用するための製品群を発表している。加えて、高速通信が可能な公衆無線LANアクセスポイントの提供により、Wi-Fi搭載デバイスを利用しやすい環境を整備しユーザーの利便性向上を図ると同時に、データ通信量の分散を図る狙いもあると思われる。

【報道発表資料】
KDDI株式会社による株式会社ワイヤ・アンド・ワイヤレスの第三者割当増資の引受について

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