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ソニー、電子書籍リーダーの「Reader」を12月10日に発売

2010.11.26

Updated by WirelessWire News編集部 on November 26, 2010, 10:30 am JST

電子書籍リーダー"Reader"(リーダー)| ソニー
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ソニーは2010年11月25日、電子書籍リーダー「Readerシリーズ」2機種の販売とオンラインの書籍販売サービスの提供を、12月10日に開始すると発表した。電子書籍リーダーは5型ディスプレイ搭載の「Reader Pocket Edition『PRS-350』」と、6型ディスプレイ搭載の「Reader Touch Edition『PRS-650』」。オンライン書籍販売サービスは「Reader Sotre」の名称でサービスを始める。

電子書籍リーダーのReaderは、画面切り替え時以外は電力をほとんど消費しない米E Ink製の電子ペーパーの中でも新世代の「E Ink Pearl」を採用した。一度の充電で約2週間の利用が可能だという。Reader Pocket Editionは約155g、Reader Touch Editionでも約215gと軽量なボディで、約1400冊の書籍データを保存できる。いずれも光学式タッチパネルによるタッチ操作が可能だ。Reader Pocket Editionが約2万円、Reader Touch Editionが2万5000円の市場価格を想定している。

Reader Storeは、ソニーのほか凸版印刷、KDDI、朝日新聞社が資本参加するブックリスタなどと連携し、文芸、小説、エッセイ、ビジネス書といった幅広いジャンルの書籍を提供する。サービス開始時点では2万冊以上の書籍を用意。今後は雑誌や新聞といったコンテンツも追加する計画だ。著者別やジャンル別といった分類検索はもちろん、ユーザーの趣味や嗜好にあった書籍を視覚的に紹介する「本棚」などのレコメンド機能を充実させ、ユーザーの書籍購入意欲を喚起する。

ソニーは米国で2006年10月からReaderビジネスに参入。すでに13カ国でサービスを提供している。なお、今回日本で発表されたのは2機種のみで、海外で発売されているWi-Fiと3G通信に対応した7インチ型「Reader Daily Edition(PRS-950)」は含まれていない。

【報道発表資料】
軽量・コンパクトなボディで読書が手軽に楽しめる電子書籍リーダー、リーダー ポケット エディション、リーダー タッチ エディション発売
【参照情報】
Reader Digital Books (Sony Style USA)

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