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NEC、ネットワークを自己最適化する「SON」の技術を出展

2011.02.15

Updated by WirelessWire News編集部 on February 15, 2011, 06:04 am JST

MWC 2011のNECブースでは、先日発表したばかりのネットワーク自己最適化技術「SON」(Self Organizing Network)の技術的ポイントを説明する展示があった。LTEネットワークで、マクロセルとスモールセルを混在させたヘテロジーニアスネットワーク配置で、効率的なネットワークを構成する際に速度低下などを防ぐことができる(関連記事:NEC、LTEネットワークの自己最適化技術「SON」を開発)。

展示では、技術的な2つのポイントを説明するプレゼン画面と、新技術の効果をシミュレータで評価した結果の解説があった。スモールセル基地局のエリアを動的に調整することで、エリアの境界付近でスループットが低下する影響を利用者の端末に及ぼさないようにできることが分かる。「来場者からは、技術的に効果がありそうだということを評価してもらっている」(説明員)と、上々の感触を得ているようだ。

▼エリアを動的に調整してスループット低下を防ぐシミュレーションmwc0214_nec001.jpg

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