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ソフトバンクテレコム、業務用iPhone/iPadの一元管理サービスを提供

2011.04.27

Updated by Naohisa Iwamoto on April 27, 2011, 18:45 pm UTC

iPhoneやiPadが企業の業務利用端末として利用されることが増えてきたことを受けて、複数台のiPhoneなどの端末を一元管理できるサービスが始まる。ソフトバンクテレコムが2011年4月27日に発表した「ソフトバンクテレコム ビジネス・コンシェル デバイスマネジメント」(以下、デバイスマネジメント)がそれ。5月9日から申し込み受付を開始する。

iPhoneやiPadを業務端末として利用する際に、端末の各種設定の徹底が行き届かないことから生じるセキュリティリスクが問題になる。この問題の解決策として、管理者側からiPhone/iPadを一元管理できるサービスとして提供するのがデバイスマネジメントである。サービスを利用することで、管理者側の業務負担を軽減できるほか、社員に求められる設定作業の手間も削減可能になる。

「デバイスマネジメント」サービスイメージ図
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デバイスマネジメントには、基本サービスとオプションサービスがある。基本サービスでは、対象端末の設定情報収集、端末利用者情報登録、デバイス遠隔設定、セキュリティポリシー設定、アプリケーション配布といった管理機能を提供する。また、専用のアプリにより、社内の情報共有を促進する掲示板の機能も提供する。オプションサービスには、遠隔ロック、遠隔消去、パスコード一時解除などセキュリティをさらに高めるための機能がある。

料金は、初期費用が無料、基本利用料金が月額315円/端末、オプション料金が月額210円/端末となる。利用開始月は無料で利用できる。対象となる端末はiPhone 3GS、iPhone 4、iPad。同社の携帯端末運用管理サービス「ソフトバンクテレコム ビジネス・コンシェル」の1つとの位置付けでメニューに新しく追加される。

【報道発表資料】
業務で利用するiPhone、iPadの一元管理サービスを開始

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岩元 直久(いわもと・なおひさ)

日経BP社でネットワーク、モバイル、デジタル関連の各種メディアの記者・編集者を経て独立。WirelessWire News編集委員を務めるとともに、フリーランスライターとして雑誌や書籍、Webサイトに幅広く執筆している。