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iPhone 4S、発売から3日間の販売台数が400万台を突破 - アップル発表

2011.10.18

Updated by WirelessWire News編集部 on October 18, 2011, 01:19 am JST

アップル(Apple)は米国時間17日、14日に世界7カ国で発売した新型スマートフォン「iPhone 4S」の販売台数が金土日の3日間で400万台を突破したと発表した。また同社は12日にリリースした「iOS 5」のダウンロード数が5日間で2500万回を超え、新たに提供を開始した「iCloud」サービスについても登録者が2000万ユーザーを突破したことも明らかにした。

アップルのフィル・シラー(Phil Schiller)SVPは、同社声明のなかで、「発売3日間の販売数としては、iPhone 4の2倍以上を記録した」とコメントしている。なお、2010年6月下旬に発売されたiPhone 4は、3日間で170万台が販売されていた。

今月4日(米国時間)に発表されたiPhone 4Sは、7日の予約受付開始から24時間で100万台以上を受注し、前モデル「iPhone 4」発売時の約60万台の記録を塗り替えていた。発売から3日間の売上台数については、一部のアナリストが「最大で400万台」とする予想を明かしていた。

このアップルの発表について、RBCキャピタル・マーケット(RBC Capital Markets)のアナリスト、マイク・エイブラムスキー(Mike Abramsky)氏はBloombergに対し、米国ではAT&Tに加えて新たにベライゾン・ワイアレス(Verizon Wireless)とスプリント・ネクステル(Sprint Nextel)が、また日本でもKDDIが発売開始時から取り扱いを行ったことや、先々代のiPhone 3GSユーザーが携帯通信キャリアとの2年間の契約を満了し機種変更の時期に当たっていることに加え、発表の翌日5日に死去したスティーブ・ジョブズ(Steve Jobs)氏の「思い出の品」として購入する消費者がいたことも寄与していると語っている。

なお同氏は、第4四半期(10-12月期)のiPhone予想販売台数を2700万台としている一方、パイパー・ジャフレイ(Piper Jaffray)アナリストのジーン・マンスター(Gene Munster)氏は同期に2500万台の販売を見込んでいるとBloombergは伝えている。

なお、アップルは10月28日に新たに22カ国でiPhone 4Sを発売、年内にはさらに70の国で同製品を発売する予定としている。

【参照情報】
iPhone 4S First Weekend Sales Top Four Million -
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