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アップル、「iOS 5」のアップデートをリリース - バッテリー残量問題などを修正

2011.11.11

Updated by WirelessWire News編集部 on November 11, 2011, 09:35 am UTC

アップル(Apple)は米国時間10日、「iOS 5」で初めてのソフトウェアアップデートとなる「iOS 5.0.1」をリリースした。同OSに含まれるバグが原因で生じたとされるバッテリー残量問題などが修正されている。

iOS 5は10月なかばにリリースされ、同14日に発売されたiPhone 4Sにも同OSが搭載されている。バッテリーの駆動時間の問題については、そのリリース後から一部のユーザーの間で「待ち受け時にも、バッテリー残量が目に見えて減っている」などの指摘が出ており、アップルも先週、「iOS 5のなかに見つかったいくつかのバグの影響で、バッテリー駆動時間が想定よりも短くなってしまうケースがあることが判明している。2〜3週間以内にこれらのバグを修正するソフトウェアアップデートをリリースする」としていた。

今回リリースされたアップデートでは、バッテリー残量問題の原因となったバグの修正に加え、他にもいくつかの機能の修正・追加が行われている。主な内容は以下の通り。

  • バッテリーの連続駆動時間に関する問題を修正
  • iPad(第一世代)のマルチタスキングジェスチャーを追加
  • "Documents in the Cloud"機能に関する問題を修正
  • オーストラリア英語による音声入力時の認識精度が向上

アップデート対応機種は、iPod touch(第3世代、第4世代)、すべてのiPad、iPhone 3GS、iPhone 4、iPhone 4Sとなっている。

また今回は、iOS 5から追加された「Over The Air」によるOSアップデート機能がはじめて利用可能になっている(アップデートをダウンロードするにはWi-Fi経由でネットに接続する必要がある)。

201111110930.png

【参照情報】
Apple Releases Software Update Designed to Fix iOS 5 Battery Issues - AllThingsD
Apple releases iOS 5.0.1 update to fix battery issues -
iPhone 4Sのバッテリー残量問題、原因はiOS 5のバグ - アップル、ソフトウェアアップデートを投入へ

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