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2011年のスマホ出荷は1000万台超、3Qのスマホ比率は43%に--JEITA調べ

2012.02.14

Updated by Naohisa Iwamoto on February 14, 2012, 19:33 pm UTC

電子情報技術産業協会(JEITA)は2012年2月14日、2011年12月の移動電話の国内出荷実績を発表した。12月の移動電話の出荷は307万8000台で、前年同月比105.9%だった。2011年の通年(1月~12月)のスマートフォン出荷台数は1080万3000台となり、1000万台の大台を突破した。

▼JEITAの統計にみる移動電話の出荷に占めるスマートフォンの割合(四半期調査)
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12月の出荷の内訳は、携帯電話が前年同月比107.8%の297万6000台、PHSが同69.7%の10万2000台だった。第3四半期(10月~12月)でみると、移動電話全体では687万1000台(前年同月比85.6%)、そのうちスマートフォンが295万9000台(同257.2%)を占めた。スマートフォンの移動電話に占める構成比は43.1%となり、四半期の出荷ベースでは前期の41.3%を超えて最高の数値を更新した。

2011年の通年では、スマートフォンの出荷が1080万3000台と1000万台を超えた。前年は1月~3月の統計数値がないため直接の比較ができないが、4月~12月の累計で187万台、2010年度(2010年4月~2011年3月)の累計でも379万台だったことから、大幅な増加となったことは間違いない。移動電話全体は前年比88.9%の2958万4000台で、通年のスマートフォン比率は36.5%となった。

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岩元 直久(いわもと・なおひさ)

日経BP社でネットワーク、モバイル、デジタル関連の各種メディアの記者・編集者を経て独立。WirelessWire News編集委員を務めるとともに、フリーランスライターとして雑誌や書籍、Webサイトに幅広く執筆している。