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KDDI、話しかけてスマホを操作する「おはなしアシスタント」を11月に提供

2012.10.15

Updated by Naohisa Iwamoto on October 15, 2012, 18:38 pm JST

KDDIは2012年10月15日、スマートフォンに話しかけることで操作できるアプリ「おはなしアシスタント」を提供すると発表した。11月1日に提供を始める。無料で利用できる機能に加えて、キャラクターのカスタマイズなどができる月額105円の「有料コース」も用意する。

おはなしアシスタントを使うことで、電話発信、メール作成、天気予報、メモ、アラーム登録など利用頻度の高い機能を音声で簡単に操作できるようになる。例えば、乗車駅と降車駅をしゃべることで乗換案内を起動したり、近隣のレストランを「近くのイタリアン」などとしゃべって検索することも可能。さらに、「auスマートパス」のアプリを音声で検索して起動することも可能だ。利用法は、アプリを起動して「マイク」のアイコンをタップし、マイクに向かってしゃべるだけだ。

「有料コース」では、基本機能に加えて以下の2つの機能が利用できる。1つは音声認識を活用したライフログの保存・閲覧。もう1つは、利用頻度に応じて着せ替えや部屋の模様替えが可能なアシスタントキャラクターのカスタマイズである。

対応するのはAndroid 2.3以上のauスマートフォン(IS05、ISW11HTを除く)。おはなしアシスタントは、アドバンスト・メディアが持つ音声認識エンジン「AmiVoice」を搭載して音声認識機能を提供する。また音声の読み上げは、KDDI研究所 が開発したAndroid向け日本語音声合成ソフト「N2」の技術で実現している。

【報道発表資料】
声でスマートフォンを操作できるアプリ「おはなしアシスタント」の提供について

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岩元 直久(いわもと・なおひさ)

日経BP社でネットワーク、モバイル、デジタル関連の各種メディアの記者・編集者を経て独立。WirelessWire News編集委員を務めるとともに、フリーランスライターとして雑誌や書籍、Webサイトに幅広く執筆している。