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東京モノレール、全車両・全駅でauなどの公衆無線LANサービスを提供へ

2012.10.19

Updated by Naohisa Iwamoto on October 19, 2012, 17:15 pm UTC

東京モノレール、KDDI、UQコミュニケーションズ、ワイア・アンド・ワイヤレスは2012年10月19日、「東京モノレール」の走行中の列車内で快適にインターネットを利用できるよう公衆無線LANサービスを開始すると共同で発表した。2014年3月末までに全車両に導入する。

10月19日に、1編成(6車両)で公衆無線LANサービスの提供を開始、2013年3月末までに8編成、2014年3月末までに全20編成に拡大する。利用できるようになる公衆無線LANサービスは、KDDIが提供するauスマートフォンユーザー対象の「au Wi-Fi SPOT」と、ワイア・アンド・ワイヤレスが提供する「Wi2 300」。公衆無線LANサービスの提供のため、車両内にUQコミュニケーションズが提供するWiMAXをバックホール回線(参考情報)とした公衆無線LANアクセスポイントを協力して設置する。

東京モノレールの施設では、2012年4月から全11駅の駅構内で「au Wi-Fi SPOT」「Wi2 300」を提供しているほか、走行区間(トンネル区間の一部を除く)と全駅でWiMAXサービスが利用できる。今回の施策で、全駅の構内と全車両で公衆無線LANサービスが利用できるようになる。全駅・全車両での公衆無線LANサービス提供は国内初となるとしている。

【報道発表資料】
「東京モノレール」走行中の列車内でも快適インターネット(KDDI)

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岩元 直久(いわもと・なおひさ)

日経BP社でネットワーク、モバイル、デジタル関連の各種メディアの記者・編集者を経て独立。WirelessWire News編集委員を務めるとともに、フリーランスライターとして雑誌や書籍、Webサイトに幅広く執筆している。