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ドコモの「あんしんモード」、子どもの成長に応じたルール方式のアプリ起動制限を導入

2013.03.05

Updated by Naohisa Iwamoto on March 5, 2013, 18:51 pm UTC

NTTドコモは2013年3月5日、青少年がスマートフォンを安全・安心に利用できるようする「あんしんモード」に、アプリの起動制限を容易にする自動設定機能を追加したと発表した。これまでは保護者が個別のアプリに対して制限するしかなかったが、ルールに従って一括して起動制限がかけられるようになる。

新しく提供する機能は、ルールに基づいたアプリフィルタリング機能。ルールでは、アプリのカテゴリを7段階に設定して、小学生、中学生、高校生のそれぞれに対して機能制限するルールを決める。「小学生は子どもの利用に心配が少ないアプリ」のカテゴリだけを利用可能にし、中学生ではショッピングや漫画・ゲームなどの利用を追加して許可するといったルールだ。

これまでのあんしんモードのアプリ起動制限は、それぞれのアプリごとに設定する方式だった。1つずつのアプリを確認して制限するのは大変な上、それぞれのアプリの内容を判断するにもスキルが必要だった。今後は、ルールに基づいた機能制限を自動的に設定できるため、個別のアプリの知識などがなくても子どもの成長に応じた適切な機能制限をかけることができるようになる。

新機能の提供は2013年3月7日から。

【報道発表資料】
「あんしんモード」にアプリの起動制限を簡単に設定できる機能を提供

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岩元 直久(いわもと・なおひさ)

日経BP社でネットワーク、モバイル、デジタル関連の各種メディアの記者・編集者を経て独立。WirelessWire News編集委員を務めるとともに、フリーランスライターとして雑誌や書籍、Webサイトに幅広く執筆している。