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LTEエリア化率はドコモがトップ--日経BPコンサルティングが全国1000カ所の大規模調査

2013.04.22

Updated by WirelessWire News編集部 on April 22, 2013, 15:49 pm JST

日経BPコンサルティングは2013年4月22日、全国1000カ所と大規模な「全国LTEエリア調査」の結果を発表した。NTTドコモ、KDDI(au)、ソフトバンクモバイルの3社のLTEの接続エリア、速度の実態を調査したところ、LTEでつながるエリア化ではNTTドコモがトップとの結果だった。

調査は、全国で人が多く集まる1000カ所を抽出して実施した。調査に利用したのは、NTTドコモが「Xperia Z」、KDDIが「HTC J butterfly」「iPhone 5」、ソフトバンクモバイルが「AQUOS PHONE Xx」「iPhone 5」の5機種。ソフトバンクモバイルのAQUOS PHONE XxはLTEではなくAXGP方式の「SoftBank 4G」で調査した。

LTEでつながるエリア化率は、NTTドコモのXperia Zが97.4%でトップ。KDDIのHTC J butterflyが95.6%と僅差で続いた。3位以下はソフトバンクモバイルのiPhone 5(90.9%)、KDDIのiPhone 5(87.1%)、ソフトバンクモバイルのAQUOS PHONE Xx(73.5%)の順となった。エリア別で見ると「東北地区」「中国地区」「九州地区」は、今回の調査ポイントではNTTドコモのLTE接続率は100%だった。一方、KDDIは「関東圏」のエリア化率が高かった。

ダウンロード速度では、5機種の中で最速だったのがKDDIのHTC J butterflyで21.67Mbps、ソフトバンクモバイルのAQUOS PHONE Xxが20.78Mbpsで続いた。3位以下は、NTTドコモのXperia Z(16.06Mbps)、KDDIのiPhone 5(10.72Mbps)、ソフトバンクモバイルのiPhone 5(9.49Mbps)と続いた。KDDIのAndroid(LTE)とソフトバンクモバイルのAndroid(SoftBank 4G)はiPhone 5よりも利用者が少ないことから、高速なデータ通信が実現できていると分析している。

【報道発表資料】
LTEエリア化率 No.1はNTTドコモ

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