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ソニーモバイル、大画面6.4インチで6.5mmと薄型の「Xperia Z Ultra」を発表

2013.06.25

Updated by Naohisa Iwamoto on June 25, 2013, 20:01 pm JST

20130625__Xperia_Z_Ultra.jpgソニーモバイルコミュニケーションズは上海時間の2013年6月25日、6.4インチの大画面を搭載し6.5mmと薄型のスマートフォン「Xperia Z Ultra」を発表した。この夏にグローバルで提供を開始するが、日本市場への導入は未定とのこと。

Xperia Z Ultraは、フルHD対応のスマートフォンとしては世界最大の6.4インチのディスプレイを搭載し、世界最薄となる6.5mmの薄型ボディーを実現した。国内で提供されているディスプレイサイズの大きなスマートフォンとしてはサムスン電子のGALAXY Note IIなどが有名だが、これが5.5インチ。7インチディスプレイは小型タブレットが採用するサイズになり、6.4インチのXperia Z Ultraは、タブレットとの境界に接近したスマートフォンということになりそうだ。

そのディスプレイにはXperiaスマートフォンとして初めて、豊かで自然な色や繊細な色の違いを描き出す「トリルミナスディスプレイ for mobile」を採用した。また、画像を分析し、失われた画素を復元してリアリティーあふれる動画を再現できるソニー独自の超解像技術「X-Reality for mobile」も搭載した。カメラは810万画素のソニーの積層型CMOSセンサー「Exmor RS for mobile」を備え、映像の入力から再生までのクオリティを高めた。

CPUには2.2GHzのクアッドコアCPUであるクアルコムの最新のSnapdragon 800を搭載。NFCに対応し、ワンタッチ機能によりソニー製の対応機器にかざすだけで写真や音楽をワイヤレスで転送できる。ボディー背面はガラス素材による平滑面を採用し、ブラック、ホワイト、パープルの3色を用意する。6.5mmの超薄型ボディーにもかかわらず、防水、防塵の機能も備えている。

Xperia Z Ultraと一緒に使えるアクセサリーも3種類発表した。通話が可能なNFC搭載Bluetoothヘッドセットの「SBH52」、マグネット式端子を採用した専用スタンド「DK30」、Xperiaスマートフォンと連携して情報の確認や簡単なメッセージの発信などが可能なNFC搭載の腕時計「SmartWatch 2 SW2」である。

【報道発表資料】
http://www.sonymobile.co.jp/company/press/20130625_xperia_z_ultra.html

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岩元 直久(いわもと・なおひさ)

日経BP社でネットワーク、モバイル、デジタル関連の各種メディアの記者・編集者を経て独立。WirelessWire News編集委員を務めるとともに、フリーランスライターとして雑誌や書籍、Webサイトに幅広く執筆している。