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スマートフォン機種別データ使用量 - 「iPhone 5s」が下りトップ(調査会社JDSU調べ)

2014.01.24

Updated by WirelessWire News編集部 on January 24, 2014, 17:04 pm UTC

スマートフォンやタブレットなどのモバイル端末でやりとりされるデータの使用量を調べた結果が米調査会社JDSUから現地時間23日に発表された。それによると、アップル(Apple)製端末は、他社製品比べ、データ利用量が総じて多く、一人あたりのダウンロード量では「iPhone 5s」ユーザーがもっとも多かったという。

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[CNET]

この調査は先進国と新興市場のそれぞれで100万人のユーザーを対象に実施されたもので、JDSUでは平日24時間のデータ使用量を調査。また対象機種の数は約1500種類に及んだが、そのなかで1000人以上が利用していた端末に絞ってデータを比較したという。

「iPhone 5s」は先進国と新興市場のいずれでもダウンロードデータ量がもっとも多く、比較対象の規準である「iPhone 3G」の場合に比べて、先進国では約7倍、新興市場では約20倍という結果になっている。また2位はいずれもアップル「iPad」(先進国では第4世代、新興市場では第3世代)で、3位は先進国がHTC「Sensation」、新興市場がサムスン(Samsung)「Galaxy S4」。
なお、Phone 5sとGalaxy S4との比較(先進国での下りデータ使用量)は、前者が41%多かったという。

いっぽう、上りデータ使用量については、先進国でSensation、発展途上国でGalaxy S4とどちらもAndroid端末が首位となるなど、食い込んだAndroid端末の数が多くなっている。

JDSUでは、4G対応端末のユーザーは総じてデータ使用量が多く、通信速度が早いほど使用するデータも多くなる傾向が見られたとしている。またiPhoneユーザーの場合は、最新モデルが出る度にデータ使用量が前機種比で20〜40%上昇することが明らかになった一方、iPhone 5sよりも安価な「iPhone 5c」の場合は前モデルと同程度のデータ使用量であったという。

【参照情報】
iPhone 5S users gobble up the most data, says study - CNET
iDevices top data usage charts, iPhone 5s users downloading 41 percent more data than Samsung S4 - 9to5 Mac
iPhone 5s Owners Gobbling "Unprecedented" Levels Of Data, Study Finds - TechCrunch

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