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ビーツ創業者2人にアップル経営陣入りの可能性(Billboard報道)

2014.05.13

Updated by WirelessWire News編集部 on May 13, 2014, 12:35 pm JST

アップルが高級ヘッドフォンなどを手がけるビーツ(Beats:以下、ビーツ)の買収に向けて同社と交渉を進めているとする話は既報のとおりだが、この買収でビーツのジミー・アイオビーン(Jimmy Iovine)氏とアンドレ・ヤング(Andre young、一般にDr.ドレー)氏の2人がアップルに幹部として加わる可能性が浮上している。

Billboardが情報筋の話として報じたところによると、アップルが6月に開催する開発者向けカンファレンス「Worldwide Developers Conference」(WWDC、6月2〜6日にサンフランシスコで開催予定)で、ビーツの創業者2人が紹介される可能性があるという。また、今のところ2人の具体的な職責などははっきりしていないものの、アイオビーン氏がアップルで音楽関連の戦略策定や各レーベルやパブリッシャーとの関係調整などにあたるとする見方も出ているという。

今月8日にFinantial Timesがアップルとビーツとの交渉を報じた際には、話し合いが大詰めの段階に進んでいるとされていた。また買収金額について32億ドルという数字も流れており、実現すればアップルにとって過去最大の買収になると予想されている。

今回の話題に触れたBloombergでは、この買収によって、ビーツの株式25%を保有するアイオビーン氏が8億ドル、20%を保有するヤング氏が6億4000万ドルを手にするとの話を伝えている。


[Is Apple Paying Too Much for Beats? - Bloomberg TV]

【参照情報】
Apple May Unveil Iovine, Dr. Dre Exec Appointments at June Conference - Billboard
Iovine Poised to Become Billionaire With Apple Beats Deal - Bloomberg
Apple may name Jimmy Iovine & Dr. Dre as its newest execs in June - VentureBeat

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