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アップル、「iPad Air 2」「iPad Mini 3」新型「iMac」などを発表

2014.10.17

Updated by WirelessWire News編集部 on October 17, 2014, 11:26 am JST

アップル(Apple)が米国時間16日に新製品発表会を行い、新たなタブレット端末「iPad Air 2」「iPad Mini 3」、デスクトップPC「iMac」、MacOS「OS X Yosemite」など複数の製品を発表した。


[iPad Air 2 - Reveal]

このうち「iPad Air 2」は従来機種よりも処理能力が40%高速になり、本体は18%薄型化。新たに指紋認証機能の「Touch ID」が搭載され、アップルのモバイル決済システム「Apple Pay」にも対応する。またカラーバリエーションにはゴールドモデルが追加された。このほか、カメラ機能も向上し、ディスプレイに反射を抑える新たなデザインも採用されている。

「iPad Mini 3」のほうは、「Touch ID」の搭載、ゴールドモデルの追加のほかには大きな変更点はなく、カメラ機能やプロセッサについても据え置かれている。

なお、米国での販売価格は「iPad Air 2」の16GB版(Wi-Fiモデル)が499ドルから、「iPad Mini 3」の16GB版が399ドルからとなり、ともに現地時間17日に予約開始、来週発売の予定。


[Introducing iMac with Retina 5K display]

新しい「iMac」の最上位機種は、アップルが「Retina 5K」ディスプレイと呼ぶ高解像度のディスプレイが搭載されたのが大きな特徴。同ディスプレイは、27インチで5120×2880ピクセルと、従来のHDテレビに比べて7倍の解像度(1470万ピクセル)を持つもの。OSには最新の「OS X 10.10 Yosemite」が採用され、1テラバイトのフュージョンドライブ(SSDとHDDのハイブリッド・ストレージ)、8GBのメモリなどを搭載。米国での販売価格は2499ドル〜となっている。また、アップルはデスクトップPC「Mac Mini」の新機種も発表。こちらは基本モデルが1.4GHzのデュアルコア「Intel Core i5」プロセッサ、「Intel HD Graphics 5000」、500GBのハードディスク、4GBのメモリ、「Thuderbolt 2」ポートなどを搭載するもので、販売価格は499ドル〜となる。


[The New Look of OS X Yosemite]

6月のWWDCで披露されていた「OS X Yosemite」は、前バージョンから大きなヴィジュアルデザインの改良が施され、iOSとの一貫性を考慮したシンプルでカラフルなインターフェイスやアプリのデザインなどが採用されているのが特徴。また、「iCloud Drive」による端末間のファイル同期、読書中の電子書籍やブラウザ「Safari」でのネットサーフィン、編集中の文書などの状態を引き継ぐ「Handoff」機能なども実装されている。

【参照情報】
Apple Introduces iPad Air 2 and iPad Mini 3 - NYTimes
Apple's new iPads sport modest upgrades but short on 'wow' - Reuters
The 8 most important announcements from the Apple iPad and Mac event - The Verge

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